【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

角川がユーチューブに映像配信をするんだね。


 ほう〜、角川さんが YouTube(ユーチューブ)に映像配信をするようだ。無論、「広告連動型配信」とあるのでコンテンツ(アニメや映画)は無料で視聴できるんだよね。
 あっ、そうそう YouTubeGoogle(グーグル)がやっていたんでしたね。そのGoogleと角川HDが25日、コンテンツ供給などで提携したようだ。
 角川さんがグーグルの動画サイト(YouTube)に公式ページを2月上句をめどに開設して、『映画やアニメなど自社のコンテンツのPRに活用する。また、映画・映像制作などを手がける優秀なクリエーターを発掘する事業を両社が共同で展開する』とあった。
 エッ、自社のコンテンツのPRだけ! “おいオイ”、「広告連動型配信」なんだからPRだけではなく、無料で自社のコンテンツを配信しろよな(やっぱり、ケチだ)。それも、優秀なクリエーターを発掘するとして、ユーザに無料で映画・映像制作など提供させるんだね(まぁ、建設的に考えれば、クリエーターに発表の機会を与えることになるが…、現在のYouTubeと何が違うのかな?)
 そう言えば、私も以前に、元気にあふれた女(ひと)の雰囲気を伝える手段として、YouTubeを使って勝手に投稿したな(あればあったで役に立つツールとも言えるな)
 参考までに… 大野もんじぇ祭り2007-その4:LIVE(第1プログラム)の雰囲気
 でも、角川さんのことだから広告収入以外にも何かあるぞ。…分かった(自社のコンテンツの著作権保護)。そう、YouTubeはユーザが、勝手にコンテンツのコピーも投稿できるから阻止する目的もあるのだろう。
 Googleの動画識別技術「ビデオID」は、オリジナル映像を入力すれば、その特徴をとらえた多数のサンプルファイルを自動生成し、YouTubeに投稿される動画と照合して著作権侵害を検出できるそうだ。たしか、角川さんは90%以上の確率で違法投稿をキャッチできると評価していると聞いた(自社のコンテンツの違法投稿を削除させる目的だね)
 なるほどな。