【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

『「やすばい」と書いて「あべ」と読むの』でガチャン!?

  昨日、メディアで【旧統一教会が会見 最大100億円の供託金を国に預ける考えを表明】と言って騒いでいました。

 その記事は「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長が7日に開いた記者会見。政府による解散命令請求後、初めて会見した田中氏は冒頭、最大100億円の供託金を国に預ける考えを表明した」とするものです。
 はじめに私が思ったことは「今回も、もうそういう時期なんだ」とね?!
 それと同時に思い返した出来事があります。この記事とは直接つながりはありませんが、昔々(学生時代、大学2年ごろ)のお正月明けに電話で『「やすばい」と書いて「あべ」と読むの』でガチャンと相手(ご近所で中学時代の同級生)を怒らせてしまったことです。今考えると笑い話ですが、私のミス(大きな勘違い)です。
 そう、安倍さんを怒らせてしまったんですよ(中学時代は、たまに家に集まってみんなで卓球などやってましたよ)。ここから私のミス(大きな勘違い)の理由(言訳)を説明させて下さい。
 そのミスの理由は、前月の来週クリスマスかと思いながら年賀状を作っていました。その年の年賀は書いているというより作っていたの方が正解です。ワープロの簡易機が入手でき初めて活字て印刷した年賀状が出せると張切って住所氏名を入力していました。
 もう察しがついた方もいらっしゃるかもしれませんが、そう安倍(あべ)が入力できないのです。諸々とやってみましたが駄目でした。その機器に外字登録ができるかどうかと言うより、中学時代よりは多くの名字を知ってましたし、他の字の複数のアベさんも知っています。私が住所録に誤って書き込んだものと頭の中が決めました。だって「安倍」をアベと読む訳ないじゃないとなり、たしか阿部で入力(住所録も変更)したと思います。
 そして、久しぶりにお正月を実家に帰り過ごしていたところに『字が違う』とする電話がありました。
 確か… 「安倍」をアベと読む訳ないじゃないとも伝えたかな。そして、『「やすばい」と書いて「あべ」と読むの』ガチャンと切れてしましました。無論、後日私の方が『平にひらにご容赦下さい』となりました。
 皆さんも絶対間違えたことはあると思います。だって安倍さんが総理になったころでも、「あべそうり」を変換しても長期間「安倍総理」とはなりませんでした。私は変換が駄目なのを知っていたので最初から「やすばいそうり」と打ち込んで使用していましたよ(ごっほん)。
 安倍晋三さんの選挙区は、下関市長門市なのです(山口4区)。

前回の衆議院選挙での山口県の候補者

 2022年11月28日に衆議院小選挙区を「10増10減」する公職選挙改正案が、国会で成立。山口県は選挙区が1減り、下関市は山口3区となりました。
 そうそう、下関でもアベさんという方は多いのですが、「安倍」という名字は極端に少ないですよ(私は同級生だけ)。その辺を聞いた話だと、近い遠いはあるようですが、ご一族のようです。
 それと卓球台のことも思い出しまして、卓球をする際は物置から引っ張り出して庭で組み立てをして遊ぶのですが、終うのも大変です。何度か物置に入れ忘れ雨に打たれて陽に当たり、板が反って駄目にしてしまいました(思い出して反省)。卓球は室内スポーツなので、風もない雨も降らない室内で利用して下さい。
 実は現在でも、「安倍」と書いて、何故に「あべ」と読むかの訳を理解していません。
以上