【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

今回も、「持病の告白」で再出発になるようだ

 あらら…、はてな絵日記を更新していませんでしたね。大変時間はあいたが続きからアップします。
 今回も、「持病の告白」で再出発するようですね。今回の総理期間は、丸1年でしたね(ご苦労様でした。みなさんは思い出すことができないようだが、前回の総理期間は…で、アハハでしたね)
 しかし、今回も“リーク”という語彙が、ぷんぷんと臭っていました(リーグ「競技団体などの、連盟・同盟」じゃないからね。)
 たとえば、今回も国税局の職員が、「政治団体に個人献金した資金が使われずに相続されれば、それは相続税法上の課税対象資産に該当します…」から始まったA部総理の脱税(相続税)と騒がれているのを知って、“あれ!また?、何でこのタイミングに… 変だ!?”と思った。前回も、本当に相続税違反に当たるかどうかは分からないが、とっくに相続税法上の脱税の時効は経過していましたよ。
 じゃ、なんでかな!? これでは改革が進まないよな(進めたくない公務員・官僚がいるのかもしれません)
 防衛大臣の「しかたがない」発言も、“エッ、また”と思った私がいたよ! もう〜、前回は超飛行少年の詩を使って解決(納得)させたでしょう。 本当に進歩(進化)がないよな。
 つづいて、国会は「なんとか還元水」問題で揺れ続けているのを見て、“おいおい”と感じているころに、M岡農水相自殺の報道を聞いて、“エッ、エッ、またか”と思った私がいたよ!!
 そして、今回は本当に亡くなったと知って、「大きな悪(疑惑の全容、根源)を退治する前に、ちっちょい悪を退治したな」と思った(前回は、たしか自殺未遂でしたね)

  • リーク 【leak】 (1)(意図的に)秘密を漏らすこと。(2) 漏電。 三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

 もう、「“才能”&“やること”」のない族の前に疑似餌が吊るされると、本文を見ぬまま、すぐに拾い食いをするから困るのです。
 見識のある方たちは分かると思うのですが、同類のすることは、その方面の者にはすぐ分かるという例えで、「蛇(じゃ)の道は、“にょろにょろ”ではなく、蛇(へび)」があります。そして、「悪をもって悪を征す」とする考え方があることをご存じだと思います。もし、農水相にM岡さんを薦めたのはK泉さんで、この事実をメディアの上層部は知っていたとすれば、嫌でしょう。
 そうすると…、メディア連中は、A部総理が進めようとする改革を嫌がる者たちとグルになったか、たかが知れた視聴率を取る目的で、「“煽りたて”&“お涙ちょうだい”」を手段に選択したことになります。
 これでは、世の中がよくなる訳がありません。
 しかし、このBLOG(絵日記)を偶然(たまたま)に見たひとの多くは、記憶(頭の中)を含めて「ちょっと可笑しなひとが書き込んでいるのだろう」と思われているのではないかと、少し心配になった(まぁ、見る機会のある者は稀と考え、大丈夫だと思うことにしよう。うんウン)。そう、自称は可笑しなひとではなく、変わったひとです。
 ま〜、変人・可笑しな人と思われたついでに、「前回は自殺未遂でしたね」で思い出したことがあり伝えますよ。それは、耐震偽装問題で騒がれていたA歯建築士の奥さんが自殺したと聞いて、この件も、“エッ、エッ、エッ、またか”と思った私がいたよ!!!
 お亡くなりになりました(お気の毒であり、本当に困ったものです)。無論、その前に耐震偽装として、Hューザー&K村建設&A歯建築士が騒がれた際も、同様なことを感じました。そう、私(はっは)がよく使っている2,3年前ではない「数年前の前回」のことで、「構造計算書とは何か」を知らしめることはできたが、再発防止の仕組みに持って行く前に、人格と性格の腐ったゴンベ君(操縦している族)に話の流れを無茶苦茶にされた(あとで、これから先のことを考慮する修正等のフォロー番組をやらなかったよね、ゴンベー君よ)。もし、あのまま再発防止の仕組みに展開できたら、余裕のある形で耐震偽装を防ぐ法律ができ、これほど多くの被害(者)には至らなかったでしょう(もうゴンベ君は天国には行けないな。ちゃんと同様なところへS助一派も連れて行けよ)
 私は、何の目的で構造計算書があるかを知っている者である(本来は、橋梁の強度計算から始まり、建築の耐震用の構造計算書につながったものですね)。そして、それらのプログラムを含め使うより造ることに関係してきた経歴がある(どちらかと言えば、OS周りが多い)
 前にも伝えましたが、私は決して記憶力はよい方ではありません(逆に面倒なことは嫌いで、学校の成績を思い返すとアハハとなる)。しかし、感動したことや興味のあることは覚えていることがある(特に“なんでかな”と思ったことは覚えていることが多い)
 改めて、耐震偽装の問題に関しても、メディアの対処・対応は、お粗末なものであったと断言する(無意味に煽り立てるだけ…、視聴者に分かり易い建設的な説明がなかった!?)。そして、A歯建築士関連では、あれほど騒いでいながらも、もっと重大な偽装問題(橋梁と建材)には触れようとしないのが不思議だね(やっぱり、才能と技量が不足しているのだろう)
 たとえば、Webサイトを“姉歯事件より深刻な建材の大臣認定偽装”で検索すると多くのものが対象になる。しかし、一般のひとたちには分かり難い説明になっているものが多い。そこで、これらの重大な問題を分かり易く視聴者に伝え、建設的に解決につなげることこそが、メディアの本分と捉えているが、現在のメディア業界では無理だとも認識している。
 だって、「斜陽産業」あるいは「斜坑産業」と称する人もいる産業(業界)であり、新たに創るより、新もどき番組として「ねつ造」することを「よし」とする業界です(本当に哀れだね)
 そうそう、フジテレビとTBSの敵対的買収も、今回が初めてではなかったよな。それも…、同様に、ほんの少しダミ声で、血色のよい方が防波堤になってくれていることを、ありがたく思い感謝しろよな。これ以上…、話を展開すると、より変なひとに思われそうなので終わります(無論、私の方が可笑しなことを言ってる可能性もありますから注意してください)
−以上−