【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

宇宙人に伝言を依頼した。

 夕刻、大きな今年の干支であるネズミを見かけた(お客さん減ったのかな?)
   
 ひょっとして、例の「怪しい建物」あたりのことを知ってるかと思い、昨年から機会があれば渡そうと思っていた絵日記「インベーダー出現」が、まだ、バックのポケットにあったことから大きなネズミに見せた。
 そのネズミは、はじめは怪訝そうにしていたが、「チュー、“あっ、ハローインのときの…”、チュー」と分かったようだった。たぶん、例の宇宙人と顔見知りと思い、少し気味が悪い宇宙人に絵日記「インベーダー出現」を渡してもらうように依頼した。
 きょうも、ちょっと変わった日だった。
−以上−