ボクらの時代で、ジョナサンとKYのことは記憶にあった
先ほど、ボクらの時代「仲間由紀恵・山田太一・陣内孝則」という番組をみました。この番組は、興味がある方たちが出演(番組表から…)することを知った際に時間が合えば見ることがあります。
予測通り「ありふれた奇跡」の番宣でした。
仲間由紀恵さんは2000年「TRICK」から始まった。私が、このエリアに住み着いたのは1999年夏前だから…、翌年の深夜枠TV(23時代)では、初の予算取りにDVD販売を含めたまっとうなドラマだったと思いますよ(それまでは深夜枠では予算が取れず、そして…ビデオとDVDを販売した)。まだ、このころは同じ「パクリ」と「便乗」でも建設的だったと思います(まぁ、「パクリ」に建設・非建設と分ける必要はないかな)。
このあたりのことを思い返すと、じゃ〜女優「仲間由紀恵」と俳優「阿部寛」は、ドラマ「TRICK」をやっていなければ現在はあったのかな…なんて考えてしまうよな(阿部さんは初の三枚目役)。
そして、この「僕ら…」は自信を持ってリピートだといえる。なかでも、「ジョナサン」と「KY」の話は印象深く記憶に残っていました。
また、「恋愛のタイムリミット」の話でも、“どっき”としたことを…
あ〜ぁ、多くの方たちも思っているでしょうが、一度でよいのでモテてみたでしょう。
私の場合は、近いうちに…、彼女いない歴を更新しながら飢え死にするのだろう(とほほのあはは)。
ここでも最後に困った話を聞いて後悔した(逆に、この部分だけは差し替えであって欲しいかも)。
紅白の台本の話になり、『紅白は分厚ですよね。もう…怖いので保険で、お願いですから人の名前とタイトルとかはカンペをお願いします』と言っていたことも思い返した(あははのあはは)。はい、第59回として放送された紅白歌合戦と同時期のものです。
そこで、現在のメディア(公共・民放、音楽・出版、国際もグル)でのリピート(使い回し・復刻)を恥ずかしくもなく新作とすることを、脚本家の山田太一さんは、どう思って見ているのかを聞いてみたいと強く感じた(正直な気持ち)。
終りのCMでは、まだ21歳なんだ…
昨日見た「地雷・クラスター爆弾はいらない!」募金のことなのでしょう。
これは、個人的には嫌いなコンセプトである。怒られそうだが、客寄せパンダ(お涙ちょうだい)の部類であり、早く変更するか止めて欲しいな。