【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

首都圏ニュース845「ピーコ 住所を告げて自宅に戻る」

    
 本日の首都圏ニュース845は、久保田 祐佳 姫で、ニュースは次の4件と、「ピーコ 住所を告げて自宅に戻る」でした。
    
 あす3日にかけて雨と風強まるそうです。

 3日の夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、山梨県で250ミリ、神奈川県と栃木県で200ミリ、東京地方と茨城県で180ミリ、このほかの関東の各地と長野県、それに伊豆諸島で100ミリから150ミリと予想されています。
 3日にかけて関東の沿岸部や伊豆諸島を中心に風が強く、海は大しけとなる見込みです。
気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水、強風、高波などに十分注意するよう呼びかけています。

 今回も、運転手“事故直前にうとうと”していたようです。

 バス会社「海援隊」じゃなくて「陸援隊」の運転手「河野化山(43歳)」の記事は、多くで扱っているので、今回も面倒なので他をみて下さいね。

 次は…、不思議なことに同様なタイミングで起こった千葉県館山市で登校中の小学生の列に軽乗用車が突っ込み男の子が死亡した事故を受け、事故現場を視察して防止策協議だそうです。


 先月27日、千葉県館山市で登校中の小学生の列に軽乗用車が突っ込み男の子が死亡した事故を受け、自治体やバス事業者の担当者などが2日、事故現場を視察し、今後の防止策について話し合いました。この事故は先月27日の朝、館山市のバス停で、登校中の小学生4人と保護者2人の列に軽乗用車が突っ込み、近くに住む小学1年生の山田晃正くん(6)が死亡したものです。
 これを受けて警察や館山市、バス事業者などの関係機関の担当者およそ20人が2日、事故現場を訪れ、原因や改善点などを調べました。
 参加した人たちは、事故が起きた時と同じように雨が降るなか、バス停の場所や車からの見え方などを確認していました。
 参加した館山市社会安全課の福島裕明生活安全係長は「見通しがよかったので驚きました。スピードを落とすよう促す標識を設置するなど対策を検討したい」と話していました。
 またバスを運行しているJRバス関東館山支店の鈴木晴雄支店長は「地元と協議してバス停を動かすなど対応を講じたい」と話していました。
 参加者はこのあと館山警察署で意見交換を行い、このなかで山田くんが通っていた館山小学校の鈴木賢一教頭は「教員の努力だけでは限界があるので、ハード面を整えてもらいたい」と訴えていました。警察は2日に出された意見をまとめ、関係機関と今後の対策を検討することにしています。

 今回も感じたことは同様で、「事故現場を訪れ、原因や改善点などを調べました」とある。子供だけの問題ではなく、歩道のない住人の往来の多い道路や、道路と別離されていないバス停は多くあります。あらためてチェックする必要はあるの! 把握はされていなかったのでしょうか?
 前回と同じ人たちにみえる多くの方たちが“うろうろ・がやがや”やって成果がでないのなら…、その無意味に“うろうろ・がやがや”やってる人たちを減らして、その減らした人件費をバス停などの整備に充てた方がいいでしょう。

 もう ホピーの咲く季節です。

 次は・・・、あっМ永先じゃないですか!?

 覚醒剤の密輸事件が去年、過去最多となったことから成田空港では、大型連休で海外に出かける人たちに、密輸事件に巻き込まれないよう注意を呼びかけるキャンペーンが行われました。
 成田空港で去年、摘発された覚醒剤の密輸事件は過去最多の114件で、日本人13人も事件に関わった疑いがもたれています。
 こうした日本人の中には、犯罪グループからいわゆる「運び屋」に仕立て上げられたと見られるケースもあることから、成田税関支署では、注意を呼びかけるためのキャンペーンを行いました。
 税関や警察などの職員およそ30人が、「海外では知らない人から荷物を預からないようにしてください」などと声をかけながら旅行客たちに注意を呼びかけるチラシを入れたティッシュペーパーを配っていました。
 また、麻薬探知犬大麻が入れられたかばんを見つけるデモンストレーションも行われ、大型連休で海外に出かける人たちが足を止めて見入っていました。
 成田税関支署の中川廣之次長は、「覚醒剤などの密輸で捕まったら国によっては死刑になるところもあり、知らなかった、では済まされません。旅行客には自分の身は自分で守るようにお願いしたい」と話していました。

 体型(顔と身体の比率)は同じなのですが、こっちの方が全然可愛らしいです。成田空港で「密輸事件に注意を」呼び掛けてる方たち大変失礼致しました。
 そうそう、“知らなかった、では済まされません”ですよ。これから増える社会保障費用を考慮するとМ永先のような超メタボ(生活習慣病の大型ドラックストアー)は犯罪です(絶対に保険料を食潰します)

 最後に「インコ(ピーコちゃん)住所を告げて自宅に戻る」お話です。



 相模原市で、自宅から飛んでいって迷子になっていた飼い鳥のセキセイインコが、保護してくれた警察官に自宅の住所を告げたため、2日、無事に飼い主の元に届けられました。
 先月29日、相模原市緑区のビジネスホテルの敷地にセキセイインコが飛んで来て、立っていた宿泊客の肩に止まりました。
 インコにけがはなく、警察に届けられて保護されていましたが、1日の夜になって「サガミハラシ、ハシモト」と地名を繰り返ししゃべり始めたということです。警察官が注意して聞いていると、その後、詳しい番地までしゃべったため、その住所に住む高橋文江さん(64)に連絡を取ったところ飼い主と分かり、2日、無事に戻されました。
 高橋さんによりますと、インコは「ピーコ」という名前の2歳のオスで、高橋さんは5年前にも飼っていた別のインコが、かごから逃げていなくなったため、住所や電話番号を覚えさせていたということです。
 ピーコは2年前の母の日に長男からプレゼントされたものだということで、高橋さんは「見つかったときには飛び上がって喜びました。住所を教えておいて本当によかったです」とうれしそうに話していました。

 “相模原市 橋本”、『もう二度と離せない』・・・、よかったですね。でも、また高橋さんは「ピーコは2年前の母の日に長男からプレゼント」されたようです。
 私も、1999年から相模原市で暮らしていますが、今回で「迷子のピーコちゃん」の話は何度目でしたっけ? 自信を持って前回が初めてではありませんでした。 むろん、今回も“「おすぎ」じゃなくてよかったね”とも感じましたよ。
 たぶん、千年に一度の震災津波と同じ回数だった可能性があります(本当に困ったものです)

 それと、今回も同じタイミングで相模原で起こった事件があったことを、夕方のNHKニュースで知りました(かなり低い確率で同時に起こるものですが、何度も繰り返して起こり報じられるのが不可思議ですよ)
    神奈川 川が増水3人が一時中州に

 2日午後、神奈川県相模原市相模川で、護岸工事の作業をしていた男性3人が川の増水のため、中州に取り残されましたが、無事救助されました。
 2日午後2時40分ごろ、相模原市緑区相模川の中州に護岸工事の作業中だった53歳と39歳、37歳の男性合わせて3人が取り残されたという通報がありました。
 警察と消防がボートを出して救助活動を行い、およそ30分後に救助されました。3人はいずれもけがはありませんでした。
 神奈川県内では、全域に大雨と雷の警報や注意報が出ていて、相模川の上流にある城山ダムも雨で増水し、午前11時半から放流していました。
 警察では、ダムの放流で川の水が急激に増えたため、3人が中州から出られなくなったとみています。ダムの放流は放送などで伝えられていましたが、警察に対し3人は「知っていたが油断していた」と話しているということです。
 気象台によりますと、雨は深夜前後をピークに3日の午前中まで降り続く見込みで、気象台では、河川の増水に注意するよう呼びかけています。

 でも・・・、中州に取り残された男性3人の方は無事救助されてよかったですね。

 これが、日テレやフジなら、「またやってる」で済むのです。
 しかし、視聴料金を税金と同様に徴収する天下の公共放送(国営放送)ですから、そんな悪しきことは起こしません。それも、決して「運転手“事故直前にうとうと”」とは同調していません。

 それと、別件ですが、本日・運命を感じる出来事がありました。これ以上、絵日記を長くしたくないので明日にします。
−以上−