【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

報ステ 第147回の芥川賞・直木賞で見てしまって困ったね

 ちょうど、「芥川賞」と「直木賞」 受賞作決まるというところで報ステ(テレ朝)にチャンネルが合って、身体に良くないと知っていましたが見てしまった(本当に身体に良くなかった)
    
    
 そこで、記事(毎日jp)をチェックすると次のように紹介されていました。

  芥川賞鹿島田真希さんの「冥土めぐり」
 第147回芥川龍之介賞(以下、芥川賞 )と直木三十五賞(以下、直木賞)の選考会が17日、東京都内で行われ、芥川賞鹿島田真希(かしまだ・まき)さんの「冥土めぐり」(文芸春号)が受賞した。
 鹿島田さんは、1976年、東京都生まれ。白百合女子大学卒業。「二匹」(98年文芸冬号)で第35回文芸賞を受賞。「六〇〇〇度の愛」(05年新潮2月号)で第18回三島由紀夫賞、「ピカルディーの三度」(07年講談社刊)で第29回野間文芸新人賞を受賞。芥川賞では、「ナンバーワン・コンストラクション」(06年新潮1月号)で第135回、「女の庭」(08年文芸秋号)で第140回、「その暁のぬるさ」(10年すばる4月号)で第143回の候補に選ばれており、今回が4度目のノミネート。

  直木賞辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」
 第147回芥川・直木賞日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞鹿島田真希さん(35)の「冥土めぐり」(文芸春号、河出書房新社)、直木賞辻村深月(みづき)さん(32)の「鍵のない夢を見る」(文芸春秋)に決まった。
 鹿島田さんは候補4回目、辻村さんは同3回目での受賞となった。贈呈式は8月中旬、東京都内で。受賞者には正賞の時計と副賞100万円が贈られる。
 辻村さんは04年にメフィスト賞、11年に「ツナグ」で吉川英治文学新人賞を受賞。ほかの作品に「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」など。
「鍵のない夢を見る」は、恩師を殺した男の元恋人が主人公の「芹葉(せりば)大学の夢と殺人」、我が子が消えた母親の混乱を描く「君本家の誘拐」など5編からなる短編集。女性の自尊心や恋心など、複雑な心情のひだに鋭く切り込んだ。


 しかし、本当に多くの方は分からないのだろうか?! そうそう私の頭の中が傷んでいるのでしょう(これで何年続いていることになるのだろうか)
 次は、国が審査見落としの可能性?! 「志賀原発直下に“活断層”か」だって・・・


 もう、めまいがしますね(どんどんと記憶がつながります)
 次が…、20km避難指示の“真相”と「保安院は どう動いたか?」だってさ。



 そうそう、根拠なき20km避難指示は総理官邸5階から指示が下ってきたんでしたね。
 それと・・・、また同じタイミングで、あのスケベなメガネ鬘おやじは“不適切な行為”で停職処分でしたよ。


 それで、お決まりごとの報告書では、「一部の者が個人的知見に基づき、大丈夫だろうと判断した結果、決定されたものにすぎず 合理的根拠に基づく判断とは言い難い」でした。
 はい、記憶通りでした(たぶん頭の中が傷んでいるのでしょう)
 でも…、しかし…、昨年の次のオジサンのことは覚えていたでしょう(例の路上キスをする大臣とタイミングも同じです)
 2011年9月30日-省内でキスや抱擁…あの西山元審議官“不適切な行為”で停職処分

 経済産業省は30日、勤務時間中に省内で、女性職員と複数回、キスをしたり抱き合ったりしていたとして、かつて福島第1原発事故に関する記者会見で原子力安全・保安院の説明者を務めた西山英彦元官房審議官(54)=現在は官房付=を同日付で停職1カ月の懲戒処分にした。上司だった通商政策局長と、相手の女性職員も同日付で訓告処分とした。
 経産省によると、西山元審議官は原発事故後、記者会見の説明者だった3月下旬から6月ごろにかけ、省内の審議官室で女性職員1人とキスや抱擁といった不適切な行為を繰り返していた。
 同省秘書課は「職務専念義務に違反するとともに、国家公務員としての信用を失墜する行為。西山元審議官は深く反省しているようだ」と話している。女性職員の所属や氏名、年齢などはプライバシーを理由に明らかにしなかった。
 西山元審議官は6月、週刊誌で女性職員との親密な交際を報じられ、海江田万里経産相(当時)から口頭で厳重注意を受けた。経産省は説明者から降板させ、7月15日付の人事で官房審議官から官房付としていた。

 私は多くの方が覚えていたと思いますよ。
 ほんと身体に良くない番組(記事)でした。
−以上−