おもしろいポスト(柵入りポスト)とベルモルト(BEL-MALT)
夕方、2、3日前にみた首都圏ニュース845(駐禁区域外で7件取り締まり)の記事で、また記憶がつながったことがあり、そのスポットをチェックしにやって来ました(現場を見れば思い出すでしょう)。昔々の話で記憶が曖昧で、候補スポットは2つあり近い方からチェックです。
この通りにあったマンションの前あたりだったよなと思って探していると・・・、箱入り娘じゃなくて柵入りポストを見つけて和んだ。
そう、フェンス(金網)に囲まれたポストがあったことを思い出しました。たぶん、この、おもしろいポストのことが強く印象に残っていて、頭の中でスポットを勘違いしたのでしょう。
昔々は、このポストの周りにはフェンスなどは必要がなかったのでしょう。例の首都圏ニュース845のスポットは、ここではありません。じゃ、残りのスポットの方で間違いはないと思います。
もうひとつのスポットは青学(青山学院大学・相模原キャンパス)の近くと言うか脇です。あのスポットを知ったのは2000年代のはじめで、まだ完全に工事が終わっていなかったころだと思います。楽しみは今度にして、やっと7i(ヨーカ堂)で、またベルモルト(BEL-MALT)を販売し始める時期になったことを知ったので帰りに寄ることにしました。
まずは古淵店の入口で、チラシのチェックです。
新発売、本場ベルギーより、コクと飲みごたえのある本格的な 新ジャンルを、お届け!
ベルギー産 ベルモルト(330ml)¥88
早速、よくビール類の新商品を紹介しているエリアに行くと・・・、今日はサントリーがメインのようで。
メーカーの販売員さんからサントリーの商品を6缶買うとオマケがありますと勧められる。そこで、「ベルモルトはどこにありますか?」と聞くと数人の販売員さんが顔を見合わせて、そのような商品があることを知らないとのことでした。
そんなことはないでしょ、本日のチラシで宣伝していますよと伝えると、他社の販売員さんを含めて、みんなで探すことになりました。
“うろうろ”して、立て看板があることを私が見つけました。
“ここにベルモルトの案内があるじゃないですか”と伝えたあとも大変でした。
その看板の周りにベルモルト(BEL-MALT)ちゃんが見当たらないんです。
結局、外部の販売員さんがお店の担当の方に聞きに行って、はじめて商品の場所が分かりました。
可哀想に、新商品なのに隅っこに追いやれていました。まるで、メジャーレーベルとマイナーレーベルのような扱いの違いがあるゾウ。
デジャビュだと思いますが、私は飲んだ記憶があり自分の好みの味と知っていたので購入することにした。それと、探すのを手伝ってもらったこともあり、仕方なく金麦も購入することにしました。でも、7i(ヨーカ堂)はベルモルト(BEL-MALT)ちゃんを売る気はあるのでしょうか?!
だって、1缶¥88で、6缶買っても1缶¥88です。隣のお店のバーリアル(BARREAL)君に負けてしまいそうです(6缶で¥488だから1缶は¥81.33となり、その上に20mlほど少ない)。個人的には味はベルモルトちゃんの方が好きなんですが・・・
ここのお店もタイムセール(4時からお買得)があるようです。におわなっとう 好きです。
遅くなりましたが、今回のシリーズではバーリアル(BARREAL)を紹介していなかったと思うので、遅ればせながら。
ネーミングですが、“BARREAL”では分かり難いでしょう。たとえば、“バーリ”・“アル”などと言ってしまいそうです。正しくは“バー”・“リアル”です。“BEL-MALT”のように“BAR-REAL”と表記した方が好いよとネーミングした人が残念がっているようです。
絶好調のバーリアルの説明によれば、
バーリアルという名前の由来は、 Barley(大麦)とReal(本物)を掛け合わせた造語です。
180を超える案の中から選ばれました。
補足すれば、“BAR”は大麦(Barley)と酒場・バー(bar)の意味を持ち、本物の酒場で飲んでる感じを含めるネーミングなので“BAR-REAL”とした方が好ましいのです。
このあたりのことでは、“BEL-MALT”の方が分かり易いでしょうね。ベルキーのモルト風味です。
ゴメンごめん、私は考えたこともないし、知らないお話でした。
−以上−