【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

NHKニュース3時「仮設の商店街に『あまちゃん』じぇじぇ」

 お昼ご飯のあと、公共アーカイブス「日本のモノづくり再生を考えるシリーズの3回目」で国際競争を勝ち抜くには、独自技術の開発が欠かせない…なんて、昔々の光通信に賭けた男(西澤潤一)のビデオを流しながら、どうのこうのとやっていました(番組情報などでは、初回放送のようになっていました)
 光通信開発(特許)で、愚かな日本が阻害した問題点を考えるお話です(私はこの番組を数度見た記憶がありました)
 光通信、私には関係ないよと中には思ってられる方もいると思います。でも…、現在の日本で見てる多くのネット情報は、アメリカのザーバーにあるものなんですよ。例えば、日ごろ利用している検索情報や YouTubeの動画は海(太平洋)を越えてやって来ています。

 また話が反れそうなので、“じぇじぇ”に戻します。その愚かな日本が阻害したお話のあとのニュース番組で・・・、「仮設の商店街に『あまちゃん』じぇじぇ」とやっていました。

       仮設の商店街に「あまちゃん  Webニュース記載:9月22日 14時35分
 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県宮古市の田老地区の仮設商店街で、オープンから2周年を迎えるのに合わせてイベントが開かれ、NHKの連続テレビ小説あまちゃん」のヒロイン、能年玲奈さんも参加して餅まきや記念撮影が行われました。
 岩手県宮古市の田老地区は、東日本大震災で、津波が巨大防潮堤を乗り越えて大きな被害を受けました。
 この地区には県内最大の仮設住宅が建てられていますが、22日、隣接する仮設の商店街「たろちゃんハウス」では、25日にオープンから2周年を迎えるのに合わせてイベントが開かれました。
 イベントにはNHKの連続テレビ小説あまちゃん」でヒロインを演じる女優の能年玲奈さんも参加し、餅まきが始まると、ステージの下では、集まった人たちが「アキちゃーん」などと声をかけながら、競うように手を伸ばして餅を取っていました。また、抽せんで記念撮影も行われ、選ばれた人たちが笑顔で能年さんと並んで写真に納まっていました。
 抽せんで選ばれた女性は「能年さんに会うことができて元気をもらいました」と話していました。
 商店街の代表の箱石英夫さんは「皆さんのおかげで2周年を迎えることができて感謝の気持ちでいっぱいです。商店街の本格的な再開に向け頑張っていきたい」と話していました。

    

    
 オープンから2周年を迎える仮設商店街(震災で大きな被害を受けた岩手県宮古市の田老地区)で「あまちゃん」のヒロイン、20歳の能年玲奈さんも参加した餅まきです。やっぱり、私の記憶どおり(仕方ないよねAKBも同様の流れの中にあるのだから…、ドラマなら半沢直樹も)


    
 商店街の代表の箱石英夫さんは「皆さんのおかげで2周年を迎えることができて感謝の気持ちでいっぱいです。商店街の本格的な再開に向け頑張っていきたい」と話していたようです(でも、地元の方たちは判っている筈なのに…、不可思議です)
−以上−