【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

某国、国営放送も困ったものだ!

あっ、やっぱりね。
 
 なんと!立場を利用してインサイダー取引をやっていたようだ(あれれ…、他の部署は大丈夫、今回だけかな)
 そう、「子が子なら親も親」、いや、「親が親なら子も子」、どっちだっけな?
 少し前に、リピート(再放送)を何度もやっているように…と伝えましたが、ヒトの記憶は都合がいいなと思うことがあります(あんたたち・お前らは、これで問題は二度と再発しないだろと判断して、許し知らしめしたことを本当に覚えてないのかと疑いたくなることが多々あるよな)
 どうも、人間は、本人に取って思いのほか大きな出来事も、2年、3年は覚えているが、4年経ち、5年が経ったころから忘れてしまうようです。逆に、関係ないことや、S助さんがよくやっている「どうでもよい」ことは、簡単に忘れるというか、記憶という形を取らないようです(無論、本人も実感することがある)
 また、自分の失態や落ち度で忘れたい事や、あるいは大きな出来事でも忘れることで、人・世の中のためと判断した際は、意識・無意識のうちに忘れることができるようだ(本当に不思議だよ)
 そこで、人間は、「忘れたいこと」と「忘れてはいけないこと」を別々の形で記憶できれば、戦争などを繰り返すことはなくなるのだろう。あっ、またもや話が反れたので戻します。
 もし、これらの人間の記憶特性を利用して、あたかも新たに作った番組のようにリピート(再放送)を行っていたら嫌ですよね。これも少し前に触れましたが、デジタルなデータの編集(音声、文字等のテロップ、画像の切り貼り)は簡単と言うか、修正したことが分からないようにすることが出来てしまいます。それと、明日雨の降る確率は何パーセントとするように、この番組のリピート度は何パーセントですと番組表にあると分かり易いな(記憶が混乱しないですむ)。これ以上、TV番組等の品質(品格)が低減することを避けるために、ぜひ、法律にするようにお願いしましょう(そうしないと、見る価値がある番組が少ないことから視聴率が全面的に下がっていることが解らない業界ですからね)
 新番組とした方が、コストも掛からず(会長から担当者が、ほめられていたら嫌だな)、DVDも多く販売することができますよね。さて、どうなんだろうな。
 そうそう、このような番組もDVDにて販売していますよとする一例として、“硫黄島 玉砕戦 DVD”で検索すると・・・
 NHK総合で2006年8月7日に放送された「NHKスペシャル 硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜」というDVDが販売されていることが分かります。無論、これは地上波での話ですよ。
 この「NHKスペシャル 硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜」DVDを購入する際は、次のどこがいいかな?

  1. NHK DVDキャラクターグッズ オンラインショップでは、税込価格 3,990円 です。※商品合計金額(税込)が10,000円以上の場合は送料無料!
  2. Amazon.co.jp では、¥3,990(税込)この商品は1500円以上国内配送料無料を利用して配送されます。
  3. セブンアンドワイセブンイレブン受取り)では、税込価格 2,793円 です。

 さて、どこで購入するのが得かな!? そうそう、「硫黄島からの手紙」とは違うので注意してくださいよ。