【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

またも、雪だ! まだ消えてないよ(牙の跡)。

 おいおい、今年は変だよ(温暖化の影響かも…)
   
 今シーズンは何度目の雪だろう。
   
 そうそう、「親告罪」のことで、犬に噛まれたことを思い出すことになり、その跡をチェックをした。女性の美脚ならよいのだが、ちょっと…見苦しいものを見せることにします(本当にごめんね)
    
 公園を出ようとした際に犬に噛まれた。まさか、出入口の車止めのポールに繋いでいたシェパードが、近づいて来て“ガブリ”と噛むとは想定外だよ!
 その後は、もっと想定外… だったよ!!
    
       
 やはり、私は前世で、21世紀の極悪人と名高いS助と同様に、世の中に迷惑を掛けたのだろうかと心配になった。このまま、牙の跡が消えなかったら…、お婿に行けなくなるよ(困る、前回は3年は必要だった)… おいおい、いまさら、それに考え違いをしているようだ …
 しかし、正しく「親告罪」を捉えることができない警察関係者が多いとは、この国を「法治国家」と呼んでよいのか心配になる。ひょっとして、「申告罪」と同様に、「放置国家」だったら“あは”となる。
 刑法を体系的に捉え理解しているものなら誤ることは絶対にない(その前に日本語の理解力に問題があるとした方が正しいとも考える)
 そこで、はてなのキーワードで見ると、「告訴がなければ公訴を提起することができない犯罪。 … … 」とある。むろん、間違いではありません。どう伝えれば、「自分が正しい」と思い込んでいる人たちに分かるか考えてみました。
 はじめに、事件の民事と刑事の違いは大丈夫と考えることにします。そう、S助等が「訴えてやる」と言ってる事柄のようなものが民事事件ですよ。じゃ、刑事は…?
 警察(検察)が面倒みてくれる事件のことです。ただし、刑事事件の中にも、何も言わなくとも、警察が捜査してくれるものと、告訴(警察へ申告・申請かな)をして、初めて捜査に取り掛かってくれるものとに刑法で定められています。そこで、…
 告訴が必要な犯罪の中に「親告罪」もあります。また、「親告罪」は刑法で、“「親告罪」ですよ”と明記されています。
 これで、伝わらなければ、分かるまでに多くの時間が必要と思われます(また、機会をみてやりましょう)
 たぶん、「親告罪」を正しく理解されている方は、どちらに問題があるかは把握できたことと思います。
 さて、「過失傷害は親告罪で半年(6ヶ月)が経過しており時効である」とする問題は、1警察官、1部署、1警察署、1警察本部、それとも警察庁国家公安委員会、あるいは国家の問題でしょうか?
 あっ、大阪の府知事に聞けば、そのような問題は「机上の空論」だと簡単に解決していただけるでしょう。
 どちらにしても、この多くの警察関係者の問題を根本的に解決する手段があれば教えて下さい。
−以上−