【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

新しくなったトップランナーもリピートだったよ!

 はじめに、昨日の絵日記「nTVの眼点のフォローのことを思い出しましたよ」で、「NHK 20年度予算審議衆院総務委」にも提出されたジャンル別番組制作費から引用したサンプル番組の変更をしました。
 国営だったと思うトップランナーの先月までのMC(司会者)は、本上まなみ山本太郎さんたちでした。
 しかし、好きなタイプの番組なのですが、ほとんど視聴はしていませんでした。その理由は、良い番組ですが以前に見た番組だからです(そう、先月までを今回とすると、前回が初めてではありませんでした)
 そして、今月からMCと曜日(時間帯)が変わり楽しみにしていました。
 MCとして、箭内道彦SHIHOさんたちが自己紹介してからKREVAが現れ…、あれれ!?
 番組の内容を見ているうちにリピートだと分かりました。おまけに、予告とスタジオ観覧者の募集のゲストを見てリピートだと確信が持てました。
 MCを、「本上まなみ山本太郎」と「箭内道彦SHIHO」を代り番こに何度目ですか!? これもメディアの共同正犯の流れの中にあるのでしょう。無論、他の番組と同様に、各局と関係者のオフィシャルのサイトとブログも新番組になるように合わせ同期は取ってあるのでしょう。
 他の番組で例えれば、サイエンスZEROなら「真鍋かをり」と「安めぐみ」、「POP JAM 安めぐみ」と「MUSIC JAPAN 関根麻里」と同様なのでしょう(出演者を含めて、何年経っても、歳をとらないな…)
 無論、MCとアーティストには問題(悪く)なく被害者だろと思っています。
 しかし、SHIHOさんとKREVAとの会話、
 「ヒップホップの特徴は、韻を踏む」から「その韻は、おやじギャグに近い?」、韻は「旨いことを言う」ことが狙いなどの流れをおもしろいと思った記憶と、KREVAの「いい男の条件」にも関心した覚えもあった。
 「いい男の条件」…、「アグレッシ部」の歌詞で自分に向けて言ってる、やっぱり「話の聴ける男じゃないかな」、「女の子って、報告したがりが好きでしょう」、相手(男女関係なく)の話から受入れて、それから自分の考えを話すのが…、カッコウいいのでは…
 私は、おじさんですが、なぜかKREVEのファンなんですよ。ちょっとHで、少しうらやましいビデオクリップのころからファンになったような気もする。
 でも、今回の番組では、「あかさたなはまやらわをん」は歌っていませんよね。アッ、新曲でしたっけ!?
 なぜか、私は…、数年前から、

  猫はニャー
  犬ならワン
  象はパオーン
  M永先生ブヒー
  僕たちは 人間だもん
   ・・・

 …と、当り前のように口ずさでしまう自分がいた。
 何故、私は知っていたのだろう? あ〜ぁ、今晩・寝れなくなったらどうしよう。
 ここ数年、よくあるデジャビュなのだろう。
−以上−