【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

「日本の、これから … 」で分かったM永先生の実態!

 例のM永先生が出演したとする生放送の番組のタイトルは、日本の、これから「納得してますか?あなたの働き方」と言い、第1部は19:30から始まったようです。私は、2,3日後に録画してあったものを見ました(無論、M永先生が出演されているので一番低画質です、だって…もったいないでしょ、“ぶつぶつ”が明確…)
   
 はじめに、メンバー紹介(パチパチ…パチ)、ここではM永先生を中心に…ね。
   M永先生登場…
   K子教授
   Rカさんも、残り省略ね。
 朝マナ(深夜討論番組)で有名なK子教授とRカさんのお話が楽しみです。…パチパチパチ
 パクリの公共戦隊四レンジャーの登場 …パチパチパチ
   
  【 正規雇用長時間労働成果主義・辞める若者
 この生放送を見ていて、はじめに思い感じたことは、「同じテーマで、同じメンバーで討論を進めると、同様な質疑の流れで、コメントまで同じような感じになるだね」でした。
 それと、K子教授は朝ナマのころから立派な教授だと知っていましたが、M永先生も何かの縁で教授になったような噂を聞いた気がします。そうすると、昨年の6月は、まだ、教授を開業されていなかったようです(でも…、やっぱり、聞いた覚えがあります、肩書が「教授」となって以来、どこに行っても、“教授・教授・教授”と触れ回っていたとね)。 それと…、番組が終わってからでもよいので、M永先生は、Rカ先生の診察を受けるべきだとも思った。
 さすが、生放送です! 次のような流れで、視聴者からの意見をリアルに受け付けます。
   
 次にメール、FAXなどの回答手段を伝えます。
   
   
 時折、視聴者からの回答数をリアルにテロップで表示するよ!
   
 … 内容は省きます …
 ニュースを挿んで、第2部は 21:00 から始まります(そのニュースの間に、M永先生が、二つ三つお弁当を食べ、そのお弁当のフォトをモリタクBLOGに更新したようです)
 … 内容は省き、エンディング …
 
 K子教授の現在の若い人は安定志向を好む話から「自分の学生が年金で卒論を書いたりするので絶望的になります」は、前回も…ではなく、今回は印象的に残りました。
 はい、おわり。
 
 このオリジナル番組は、悪い番組ではありませんと今回も…、いや、今回は感じました。
 そして、あらためて同じテーマで、同じメンバーで討論を進めると、同様な質疑の流れで、コメントまで同じような感じになるんだと確信が持てました。
 昨年の6月の番組が今回とすると、前回もオリジナル番組ではなく、ひょっとして、朝ナマで頭から湯気をたて無茶苦茶になるK子教授のイメージが強く、“なんだ…、普通に会話ができる人物だったのね”と考えを改めたオリジナル番組は20世紀だったかもと思っていたことが嘘のようです。
 また、この番組の話ではありませんが、次のような番組の編集は簡単に行えます。

  • タイトル、コメントなどのテロップ表示
  • 声の吹き替え、語長が違っても口パクのスピード制御
  • 番組内で使用しているボードなどの表示データ(年度など)

 ボードなどの文字の変更は、画面全体の表示データあれば、そこだけ入替えれば簡単にできると分かるでしょう。
 例えば、フォトで示した公共戦隊四レンジャーのテロップとマントの「正規雇用長時間労働成果主義・辞める若者」を使って紹介します。
 はじめに、テロップを使った表示文字の変更は簡単にできると伝わるでしょう。
 次に、公共戦隊四レンジャーが羽織っているマントに書かれている文字も編集(変更)することができます(機会をみて紹介します)
 そして、今回は質問に対して得た回答(メール等)のデータだけを実際にテロップで表示することもできますが、可能性は低いでしょう。また、単にビデオを流すだけなら今回視聴者が送った回答(意見)は番組に影響しません(無意味となる)
 さて、他の番組の話は、ここまでです。
 しかし、M永先生は、あの肩書をいつまで使用するのでしょうか? ひょっとして、大学の教授を開業した話は噂だけだったのでしょうか!?
 それとも、よほど、あの肩書の 経済アナアナ…経済アナホッタが気に入っているのでしょう。あっ、ゴメンなさい「経済穴掘った」ではなく「経済アナリスト」でしたね(どうも、造語は覚えられなくて・・・)
 皆さんもご存知ですよね。「経済アナリスト」って、M永先生たちが作った造語ですよ。
 辞書で「経済アナリスト」を引くとないことが分かります。無論、「経済」と「アナリスト」はありますよ。そう、「アナリスト」は、「事象を分析し判断する専門家。精神分析医・証券動向分析者・社会情勢分析家など」のことです(二つを一つにしちゃってさ)
 どうしても、肩書が欲しかったのでしょう。悪い方とは思えないのですが、これからも頑張ってください(陰ながら応援していますよ)
 また、逆に「一つを二つ」として理解されている方もいます。
 例えば、以前に『 本来の「机上の空論」の意味合いを知っているのだろうか 』で紹介したように、「机上」と「空論」を別にして理解しているようです。