【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

相模大野駅前のオブジェ「凧々揚がれ」の情報追加

 昨日かな、次の嬉しくなるオブジェはクリスマス・ツリーになるのだろうなと考える機会があり、「凧々揚がれ」を絵日記アップしていないことを思い出して、遅れながらもアップします。
 はじめに、桜が散った日の話からです。4月11日夕刻に、2月20日今年も、桜が咲いたよ」と、3月17日「豆桜も咲いたよ」で紹介した駅前桜の脇を通る機会がありました。
 でも…、何か、いつもと違うんです。桜が咲いた当初のころのように、携帯を含め撮影している人たちが多いですよ!?
   
 何故かなと思い次のカメラを持った方に聞いて分かった。
   
 どうも、新聞に「今日で桜が散る」と載っていたようです(そうなんだ!)。ある用事を済ませて、買物帰りに通り掛ったら桜が散っていた。
 
 今回の花見はテーマにエコがあったものだと思われた。造花の桜の花を付けた生の桜の木は、本当に蘇るのかなと少し心配になった。
 
 お掃除ご苦労様です。生の桜の木が済生できることを願いましょう。
 なんてことを考えた数日後…、4月14日夜に買物に寄った際に、何かをやっていた!?
   
 何かなと気になったが、大切な用事を先に済ませることにした。
    
 新鮮な野菜も取らないといけませんよ(ラッキー)。そして、何をやられていたのか気になった。
   
 凧を組み上げていることが分かった。せっかくだから凧が揚るまで見て行くことにした。暇だったもので次の方と話しているうちに今年の題字は「」と分かった。
   
 そうそう、初めに「だいじ」と聞いて、凧に描いている大きな文字のことで「大字」と思ったが、題目の文字でしたよ(あはは)。その題字は、毎年相模原市で公募して決まるそうです。
 今年は、「」で“そうき”と読ませ、「相模原 輝く」の意味とのことでした。参考までに、このイベントに関する「相模の大凧まつり」を見て下さい。
 そろそろ準備ができたようです。
    

 凧の裏では…
     
 やっと…、「相模の大凧まつり」の広報を兼ねる駅前の凧が揚がるようです。

 もう、嫌になるほど、何度も途中で止まったよ。
 やっと、所定の位置まで凧が揚がったようである(めでたしメデタシ)
 
 最後に凧を留めて完成です。これで、平成20年5月4日(日)「国民の休日」と5日(月)「こどもの日」に開かれる「相模の大凧まつり」も賑やかになるでしょう。あとは天気だね。
−以上−