【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

「夢をかなえるゾウ」で記憶がつながり困った

 昨日の本屋さんの続きで…、買物途中で次の「夢をかなえるゾウ」のポスターを見て、本日・記憶をつなげることにした。
   
 私は、ここまで堂々と新ドラマだよとやられると武士ではないが一分が騒ぎますよ(もし、私の記憶ではなくデジャビュが現実になったら詐欺行為と言えるのでしょう)
 はじめに、10月02日の新ドラマ「夢をかなえるゾウ」の第1回「モテる秘密」を見ていない方のことを考慮して、そのドラマの導入部を紹介します。次のパチンコ スロットと大きなマークのあるパチンコ屋さんから始まります。
   
 次にガネーシャがパチンコ(モーニング)開店待ちをしているところを、星野あすか(あさみ姫)が通り過ぎます。
   
 
   
 あさみ姫の背景には、道路標識のポールと赤色の自転車置場も見えますよ!
 そこで、本当の久しぶりに私が知っている珍幻彩(ちんげんさい)を見に行くことにしました。私の知っている、その珍幻彩は、私がこのエリアに越して来て1,2年もしないうちに、珍幻彩(ちんげんさい)という名にして大きくリニューアルしました(リニューアル前も中華風だったようです)
 そのリニューアル(オープン)したころにスクーターで通り掛った際に、新しく大きな中華料理店ができたんだと寄ったことを今でも覚えています(自動ドアが開いたら“チン、ジャラジャラ”と聞こえてきて唖然としたよ!!)
 その珍幻彩(ちんげんさい)の正面は次のフォトで…
   
 リニューアル・オープン当初は、ここにも、パチンコ スロットの大きなマークがあったような…、気もします(それとも、側面を正面に見せ掛けるマークだったかもね)。そして、次の可愛らしい子が、本日は新装オープンでさっきまで多くのお客さんが並んでいたと言ってましたよ。
 
 人通りの多い国道(R16)沿いの正面を見ると、ドラマのものとは別のように感じられます。しかし、次に少しの間なら通行止めにしても問題はなさそうな側面を紹介します。
   
   
    
 なぜか、同様に道路標識のポールと赤色の自転車置場があります(どうしよう困ったね)
 次に、ドラマと現在の物を比較します。
 
 これも、なぜか縁沿いシールの「しわしわ・よれよれ」が多くなっています(フォトからは、年月の経過による劣化が分からずとも、同様なものと判断が付くでしょう)
 本当に困ったことに、ここでも完全に記憶がつながりました(それも、前回が初めてではない)


 「ytv 50th」って!?
 だから横浜…、じゃなくて読売でしたね。
 あれれ…、どうして、この小説がドラマになって、なぜ「珍幻彩」が使われたかの経緯(過程)を思い出したではなく、デジャビュで見えました(このドラマ・番組だけなら、良いのだか…)。まぁ、近いうちに悪しき族(やから)には天罰が下るだろう(やはり、今回も自浄作用は働かないようで、もう限界です)
 私は、現在のテレビ番組は、日本のバブル時期(ITバブルと、その後の便乗も含む)番組をそのままリピートするか、現在の出来事に合せるように一部修正したものが、新番組として放送されているように感じていました。
 これがバラエティだけなら、まだ良いのですが、ドラマ(映画も)や、報道までが視聴率を取る目的の都合のよいものでリピートを繰り返していると、問題の根本が解決せず、これじゃ、世の中が良くならないだろうなと勝手なことを思っています。だから傷害が致死になり、未遂が死んじゃったになるのでしょう(そうそう、「大病を患ったことが分かり入院したが、お亡くなりになった」も含まれるでしょう)。クリエイティブの欠片もない多くが放送・上映などしてからDVD販売につなげたいのでしょう(哀れです)
 特に情報ニュース関連は、「本文」見ずして、「本分」を果たさずですから仕方がないでしょう。
 でも、日本のメディア(公共&民放)が消滅したら困るだろうな(まぁ、あっても社会をよくできない現状からして大丈夫でしょう)