【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

小室さんが詐欺罪で起訴・釈放、困ったねリピート番組

 夕方、たまたまチャンネルがあった番組で、小室さんが詐欺罪で起訴・釈放されたことを知った。確か、保釈金が3000万円で、奥さんが都合を付けたとか…

 まるでリピートのようでした。まぁ、他の公共のものと違いニュースだから現実のものだと思う。
 しかし、ニュース以外は民放と同様に、現在ではオリジナル番組はないと言って構わないでしょう。
 でも…待てよ、公共でさえ今年の夏前にあった中国四川大地震では、ローカル(東京)局ではあるがニュースで独自に入手したものとして、間違いなく以前に中国で地震があった際の「地震でライダーが戸惑うさま」のビデオを流しました!? それも、前回が初めてでなかったことから印象に残っていた。
 あぁ、地震があったとする事実は間違いないから、本当に保釈金を支払って釈放されたのでしょう(じゃ、ビデオは本物かな?)
 まぁ、世の中には大きな影響はないでしょう(ただメディアが、ここぞばかりに騒いでるだけ)
 それよりも、本日も、困ったことに映画と音楽で、間違いなく地上波でリピートだと思った番組を見てしまった。それは…、 金曜ロードショーALWAYS 続・三丁目の夕日」と僕らの音楽で「私は貝になりたい」の番宣です。これも、たまたま視聴したものです(番組そのものは悪いものではあれませんが、以前に地上波で見たものです)

 無論、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は昨年上映されたことは知っていましたが、私は見ていないことから、その際の番宣はリピートのように感じていましたが、私の記憶にあるのは“”の前の「ALWAYS 三丁目の夕日」かも知れないなと思っていました。

 それに、公共での好きなリピート番組の「トップランナー」は今回も興味あるものは見ることが多いです(絵日記 2008-04-09 新しくなったトップランナーもリピートだったよ!)。
 絵日記「2008-4-10 家庭用のDVDプレーヤーの販売は1996年に開始された」で触れましたVFX(ヴィジュアルエフェクツ/映像効果)には興味があり、2008年4月21日TR「映画監督・山崎貴」を今回も見ました。

 その際にも、私の記憶にあるのは、「ALWAYS 三丁目の夕日」か、それとも「ALWAYS 続・三丁目の夕日」で悩んでいました。

 それが、今回の金曜ロードショーを見たお陰で気持ちが“スッキリ”としました。もう、途中から次のストーリ展開が分かるもので、あのころの雰囲気の堀北さんは好みですね。はい、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」ですすっきり

 じゃ、昨年上映された「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、新世代の人たちが見て楽しんだのでしょう。
 でも…、金曜ロードショーの終わりで、

 映画「K-20 怪人二十面相・伝」の全国試写会も紹介していました(どうしよう、困ったね)

 それと、現在、多くの「私は貝になりたい」番宣が流れています。

 これも困ったことに、映画番宣は、ほとんど見た記憶があるものです(私だけではないと思いますよ)

 最後になりますが、この絵日記でも「梅佳代」さんのことに触れたこともあったと思いますが、TR「映画監督・山崎貴」の終わりで、TR「梅佳代」のスタジオ閲覧者募集をしていました。
   
 無論、TR「梅佳代」の回も楽しみに視聴しましたが、全く同様なものだったと思います。佳代さんが、デジカメを使用していなくて、お持ちのカメラで一番上手く写るのが、ボタンを“”にした時ですと聞いたときは、前回と同様に楽しませて頂きました(ありがとうございます)
 でも…、何故、収録してあるものに対して、スタジオ閲覧者募集をするのでしょうか!? まぁ、他の番組でも堂々とやっていることも事実です。
 私は、特別にドラマ・映画(音楽も)が好きでチェックして鑑賞する者ではありません(どちらかと言えば、あまりテレビも見ない)
 その私でさえ、今年も、日本レコード大賞日本アカデミー賞が近づいて来るのが心配です(どうしよう、今年も悪夢を見るのだろうか…)。なんと言っても、たまたま途中から見てしまった、昨年末の日本レコード大賞と、今年初めの日本アカデミー賞では驚いたというか、頭の中が本当におかしくなったかと疑いましたよ!! その内容を見る限りでは、2007年は無論、2006年と2005年も同様な準備が進んでいたように思えました。少し前に示した代表するテレビ局の株価チャートから考えると、2003年ごろから始まっていたのでしょう。現在ではぐる(公共&民放)で、遡って同じ年代のものを芸能ゴシップを含めて放送・上映(発刊も)しているように思えます。

 近い内に、“あんた訴えられるよ”と思われるくらいの大物(巨匠)たちの作品で例えないと、もう恥ずかしい行為を止めることはできないでしょう(少し時間は掛かるかも知れませんが、結果的には喜ばれると思います)。ぜひ、思い当たることがあり、同感と思われる方は協力というか、良くするために行動を起こしてください(お願いしますと言うかメディアの過渡期であり、もう何年も新しくクリエーティブと言えるものを見ることができません。そう、「少年よ大志をいだけ」ではないが、志の高い者はチェンジと言うかチャンスだと思います)

 これまでも、これからも伝えるリピートの悪しき問題に関して、全く問題はないと言えませんが、監督や俳優・アーティストの方たちは、悪しき業界の流れに巻き込まれたものだと思います(ご本人たちは嫌でしょうね、本当にお気の毒です)
−以上−