【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

やっと、小室プロデューサー初公判の傍聴券交付情報の開示

 さっき、知人より「小室プロデューサー裁判の傍聴券交付情報が開示されたよ」と連絡があり、早速チェックよね。

 どうも、本日の午後遅くにWebで提示されたようです。ちょうど1週間前だが、裁判所(事件個別かも)によって提示される時期が異なるようです。
 しかし、でも…、1週間前に、やっと傍聴券交付情報の開示では遅すぎるでしょう。
 まぁ、一般なら配布時間は開廷時間の30分前までが、さすが1時間30分前ですね(ひょっとして、前日か、朝の7:30からにするので悩んで提示が遅れたのかも知れませんね)。でも…、傍聴券交付が前日の場合もあったことを考えると、小室さんの傍聴券の方が人気が低いことになります。
 これで、今回は公判が開かれます。もう、搾取金を取り戻したことから被害者が訴えを取り下げることはできないでしょう(歴史に取り消すことのできない汚名を小室さんも残すことになりました)
 そう言えば、今回は得意なドタキャンではなく、年末には「泰葉ハッスル白星デビュー」だったと聞きました(本当は録画したかったのですが、同時に見たり録画できるのは2ch(2番組)までなんですよ)。年始年末は、あとでチェックしようと思い多くのものを録画設定していましたが、まだ多くを見ていません(まぁ、機会を見てチェックしましょう)
 あぁ、「白星デビュー」で…思い出した、紅白歌合戦も「白組」が優勝したようです(たぶん録画できているでしょう)
 話がそれそうなので戻します。それが、また、小室さんは5億円を弁済しようとしているようですよ!?
 “小室哲哉 初公判 弁済”でWeb検索をすると年末に「小室哲哉被告:5億円弁済目指す 実刑回避のため - 毎日jp(毎日新聞)」とあり、少し紹介しますね。

 ≪ 小室哲哉被告:5億円弁済目指す 実刑回避のため
 自身の楽曲の著作権譲渡を巡り、兵庫県内の投資家の男性から計5億円をだまし取ったとして詐欺罪で起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)側が、5億円全額を来年2〜3月までに被害弁済し、実刑を回避したい意向であることが分かった。1月21日に大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれる初公判で、起訴状の内容を大筋で認めた上で情状酌量を求める方針。小室被告は「音楽に専念したい」と話しているという。【北川仁士】
 …以下省略…

 無論、弁済することは良いことです。でも、「弁済のめどはまだ…」としているが、実刑回避のために弁済できそうなら、なぜ逮捕されたのかな? あれれ…

 これで、1月18日には、「2008-12-30 輝く!日本レコード大賞第50回記念SP」で紹介した12月から“ずー”と現地(沖縄)撮影した豪華なドラマも始まり楽しみです(そこで、小室さんの件では経過によって含めて、悪しき番組のスポンサーをチェックしましょう)

 しかし、「2008-01-25 town market プレ創刊号」でも伝えたことと同様に今年の冬ドラマも、これまで見たものは全てリピートでしたね(自ら改善できず、歴史に汚名となり残念です)
 また、撮影場所で記憶がつながり困った新ドラマのヴォイス〜命なき者の声〜「失われた命を救う医学」を使って紹介しますね。

 それと、「2008-01-16 後輪が離陸する前に、前輪が着陸した」で伝えた、「後輪が離陸する前に、前輪が着陸した」ではなく、本当に困ったことに「後輪が離陸する前に、前輪が墜落した」となったようです。

 このような経済状況を含め、嫌な事件が再発しているように思えます(それも、未遂が…、傷害が致死に発展しています)
 秋葉原(無差別)事件も、
 多くの方は記憶になく連想できないと思いますが、「国会図書館(住所)とチロ(恨み)」の事件では、脅迫文(手紙)からはじまり、忘れたころに傷害となって、また忘れたころに今回の致死となりました(3件すべて自首で、より不可思議に思った方もいるでしょう)

 これらのことは、メディアがぐる(公共&民放)になって繰り返す、劇場型の「煽り立て、そして煽り立て、最後にお涙ちょうだい」とする悪しき番組などの影響と言っても構わないだろう(前回、前々回の嫌悪な事件とも同期している)

−以上−