【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

多部未華子さんがSONGSで番宣!

 今回もSONGS「リクエストPart1」で、多部未華子さんが「つばさ」とドリカムのアルバム番宣をされていましたよ。
    
 今回も、オジサンは応援したくなる多部未華子さんです。
 無論、現在のSONGSはリピート(再放送)シリーズにあります。私は初回のシリーズは楽しみながらよく見ました(後半時期の懐メロ的な構成になって避けたなと記憶にあります)

 あーぁ、公共で DREAMS COME TRUE のアルバムの番宣をやっちゃったことになる。それよりも、ドリカムもグルの流れの中にあり、哀れと言うか仕方がないのかな? まぁ、福山さんやユーミンたちも同様だから仕方がないのだろう。

 そして、未来予想図IIが好きだったことと、また!3月30日より朝ドラ(連続テレビ小説)「つばさ」が始まることを知った。コミュニティーFM開局の準備で、アンテナを持って野山を駆け回りながら電波受信のチェックをしている様子が目に浮かびます。
 あらためて朝ドラのことを思い返すと・・・、瞳(榮倉奈々)と だんだん(茉奈・佳奈)も、また同じものをやっていると知って見ることもありました。
 しかし、今回のシリーズも、朝に弱い私は、どんど晴れ比嘉愛未)と ちりとてちん貫地谷しほり)がリピートされてに気がつかず見ていませんでした(ふたりのファンなんですが残念でした)
 どちらにしましても、これからのグル(公共&民法)な展開の未来予想図を見てしまった感じがしました。
 しかし、どのようなカラクリで再放送ではないように仕組めるのか知りたいな。ここからリピートの流れが始めるつなぎ目のカラクリが知りたいゾウ。まぁ、6年経ち、8年、10年前も番組を新番組として堂々とやられると、昔々に見た方も懐かしいと思うよりも、懐かしいが好みのものとして事後情報効果が働くのでしょう。
 だって、これらのドラマ・映画は、同様にマンガ・小説から始まり、人気があるとされドラマになり、さらに映画化されるようにメディア全体で情報操作をしながらやられると、疑う術がなくなるでしょう(あはは…)。また、90年代後半からハイビジョン(デジタル)収録されているので劣化は起こりません。
 これも、何度か伝えましたが、収録当時に子役の方たちと公の場でお会いしたいとすれば、大方のことは明確になります。簡単に言えば、デジタル編集技術は進化していて問題なくリピート新ドラマや新作映画が作れ、経費は制作に対して、ほとんど掛りません。出演者はリピートを番宣と使い同時期のCM、歌などでCD・DVDやライブ・舞台なの公演が出来ます(金儲けね)。はい、ライブ・舞台は客席から見れば遠方なので、ライブ・舞台用の化粧をすれば一周りは年齢をごまかせるでしょう。
 しかし、大人になると子供に戻ることはできません(あははのは)
 どうも雇用問題と同じような感じがします。スポンサーを含め経費が掛けずに儲けているのでしょうが、技術面を含めて本当の新人は育たないでしょう、これらのことを私はクリエイティブの欠片もない族が進化を停めたなと例えています。何も考えずに定年を延長すると若者を雇う機会が減ります。
−以上−