【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

免許証の更新交付でオウムね

 そろそろ、受け取りに行かないと都合が悪いだろうな(だって…、期間もだが、来週は申請に移す。逆恨みはされないと思うが結果的に「見せしめ」となる)

 無論、無意味で450円も高額なICカードではありません(そのために12月に更新したよ)。また、ここの署で運転免許証を更新すると当日に出来上がらず、後日(1ヶ月少々)取りに来るか、郵送を選択することになる(送料は900円なりでムカツクでしょう)
 ここでも、もうひとつ問題がある。それは交通安全協会で申請書を受け取る際に、ほとんど強制的かと思われる感じで、交通安全協会・会員(1,500円)の勧誘がある。私は会員になる・ならないことの違いを知っているから断る。でも、多くの方は断るタイミングを逃して 1,500円を支払って会員になっています(本当にお気の毒です)。私は会員になっていないことから手書きで、氏名・生年月日・電話番号・住所を書き込んで申請をした(3分も掛からない)。逆に会員になると申請書に同様な内容を打ち込んでもらうまで待つことになるよね。
    
 古い免許証を提出して更新交付された免許証を受け取る。その際に古い免許証もお願いしますと伝えると、穴だらけになった旧免許証が戻ってきます(さすがに顔フォト部分は穴だらけを避けるようだ)

    
 まだ、このオウムの3人は捕まっていなようだ。懸賞金200万円か…、もらえると好いな。1人200万円なら3人で600万円かな?
 あっ、また、オウム真理教のことを思い返してしまった。正しくは、私の場合は、マハーポーシャのことですよ(私も被害者です)。'95年3月の地下鉄サリン事件のあとでテレビでよく見掛けた南青山の建物(マハーポーシャビル)のこと覚えてる人はいるかな?
 私を含め、多くの方は地下鉄サリン事件が起こるまで、'94年6月に起こった松本サリン事件のことでオウム真理教が関係していたことを想像すらしなかったと思う。
 それと…、そのオウムの南青山の建物を複数のテレビ局で中継をしているのをテレビで見てたら、そのマハーポーシャビルから電話が入ったよと伝えても信じてもらえないでしょう(例えば、これらのドラマ・映画もリピートですよと伝えると同様にね)

 せっかく、ここまで来たのだから買物をして帰りましょう。

 すごいね。買えるかな?

  
 さすが、日頃の行いが良いからでしょう。

 少しオウム真理教(マハーポーシャ)を思い返し、多少ですが記憶が心配になって、記憶をつなげることにした。
 だって…、“かくかく・しかじか”と、それらの理由を付け加えないと信用して頂けないでしょう。

 このサイト(絵日記)で、“かくかく・しかじか”としてリピートだよと伝えたものは、「所さんの目がテン」では下関駅舎が火事で崩落、「夢をかなえるゾウ」ではドラマの撮影現場にになったパチンコ屋さん、同様にドラマ「ヴォイス」もね。

 そこで、少し時間が掛かりましたが、マハーポーシャ関連のものはないかとチェックするとありました。
 それは、マハーポーシャ秋葉原店でノートPCを購入する際に入手した名刺と保証書、南青山店に修理依頼した際の資料がありましたよ。

 '94年4月にノートPCを購入した際の担当者の名刺です。
 

 そう言えば、今考えると“ゾッ”とすることがありましたね。確かに、そのころのマハーポーシャでは、相場より1,2割は安かったと思います(だって、'94年にノートPCを購入するのだから、諸々とPC関係は詳しいと思って下さい)
 そして、担当者と2度(日を代え)かなスペック確認と値段交渉をやっているうちに、私がどうのような仕事をやっているのかの話になり、現在は異なるが以前はFAやメカトロニクス関連機器の中を造っていましたねと伝えると、周りにいたの者の雰囲気が変わり、急にアンケートに答えて下さいと集まってきた。アンケートの内容に「あなたは宗教を信じますか」もあったことから、なんでPCを購入するのに、こんなことに答える必要はないと断ったことが良かったのでしょう。

 ひょっとして、アンケートに答えて、金銭的な誘惑もあったりしたら…、富士山のふもとの工場でサリンを作っていたのかな(あ〜やだやだ)

 でも、スペックと価格に納得して、'94年4月23日にノートPCを秋葉原店で購入した。そして、1ヶ月もしないうちに、トラックボール(マウスをひっくり返した形状のデバイス)の動作の調子がおかしくなり、電話で修理連絡をすると、急ぐのなら南青山店の方が早いことを知った秋葉原店で修理依頼を受けても、南青山店に依頼するそうだ)

 ちょうど、そのころは世田谷の前の江東区の木場で暮らしていた(新木場ではないからね)。お仕事は六本木だったこともあり、近いなと思いマハーポーシャ南青山店に持ち込んで修理をしてもらった(トラックボールの交換)。その際の「保証書」と「商品預かり票」が次のものです。
 

 そう、マハーポーシャ南青山店は、お店というか、何か作業場という感じでしたね。なぜ、ここの作業場内にラーメン屋の看板があるのか不思議だったが、後にオウム関連のラーメン屋さんがあったことを知って納得した。
 

 でも…、マハーポーシャの秋葉原店と南青山店では、担当してくれた連中は悪人とは思えなかったよ。ただし、時よりボーとする感じの者がいて、理由を聞くと睡眠不足のようだった(その際だったかな、ヨガと修行という言葉を聞いたような覚えがある)

 そして、'95年3月20日地下鉄サリン事件が発生した。無論、大変だったことを知っています。幸いにも直接被害にあいませんでしたが、地下鉄(木場<-->六本木)を利用していました。

 例のノートPCの無料保障期間は'95年4月23日までであることから、保障期間が切れる前に、細かい故障と熱の影響で筐体(本体ケース)ひび割れなどの修理依頼を考えていました(昔のノートPCでは内部熱の放出効率が悪くドラブルがありましたね)

 それが、1ヶ月を切ったので、南青山店に電話連絡を取ろうとするのですが、一向につながりません(あとで考えると大変なことが起こっていたのでしょう)。そこで、故障部分の詳細をFAXで送り回答を待っていました(催促含めて2度ほど送りました)

 そして、ある日、テレビを見ると、多くのテレビ局で、南青山のマハーポーシャビルを中継しているのを見て驚きました!?
 無論、はじめは何のことか分かりませんでした(ただ、見覚えのある建物でしたよ)

 突然、マハーポーシャ南青山店ですが、修理依頼の件で「今日中に持ってきて頂けると、明日の便で製造元の台湾に送り修理依頼をすることができます」とする電話がありました!!
 “今テレビを見ているのですが問題でしょう”と伝えると、「正面以外の入口からなら大丈夫で、それほど問題はありません」とするのですよ!?

 はい、そのノートPCは無料修理期間内であったが修理に出すことはできませんでした(誰が悪いのかな)

 それほど日頃の行いは悪くないと思うのですが、私は間違いなく被害者でしょう(たぶん前世で悪いことをしたのでしょう)