LPGは、スタンドのガソリン価格に対して 2ヶ月遅れくらいで価格転化されるそうだ

　先週（先々週かも）、引っ越しシーズンでもあり、LPG（液化石油ガス：プロパンガス）の点検に来られた方と話す機会があった。

　ちょうど、知人に光熱費（ドロロ無視）のことで4月から大幅に賃貸料金があがると一方的に告げられ困っている者がいることからLPGの価格推移を聞いてみることにした。
　Mツウロコの方だと思いますが、丁寧に説明して頂きました（ありがとうございます）。
　全てのLPG販売会社だとはいえませんが、LPGはガソリンより 2ヶ月くらい遅れて価格転化されるそうだ。すなわち、現在では昨年のガソリン価格高騰の前までは完全に戻っていないが、大きく価格が下がったようでした（昨年の終わりは、ガソリンは100円切ってましたよ）。それに公共料金等も4月から値上がる以前よりも下がることから不自然で、たとえば、4月から燃油サーチャージ（国際線など）は、これまでの9割引きになります。

　知人のところのように4月から値上がるのは不可思議であるな！？
　それも、日に換算すると、1日1,100円も一方的に値上げするようで、値段を決めるのはこちらですから嫌なら出て行ってくださと言うんだってさ。1ｹ月にすると、33,000円値上がりして、知人のところも悪臭退治を続けながら暮らす意味がなくなるようで、“ぶつぶつ”と言っているようです（より飢え死にする可能性が高まった）。それじゃなくても、ボーナス払いができない限られたカードしか使えない精算システムのようです（これからはサービス業は、どれだけユーザに都合が良いカード精算システムがあるかで、ユーザが会社を選ぶ時代になるのでしょう）。

　じゃ、T都はどうして・どうして…
　たぶん、不動産関連は、この先も悪くなることが予測できるので、知人は我慢して暮らしているのですが、もう2年半も暮らしているから簡単に移動しないだろうと思って、強要を通り越して脅迫に近いものがあるようです。だって、これまでの経過を無視して、「価格を決めるのはこちらです」というメールまで頂いたようです（可哀そうに証拠となるものは揃っているようです）。

　これで、4月中ごろに追い出されて、途方に暮れて、世の中を良くするのが遅れるか、駄目になったら困るでしょう。そんなことも考慮して、来週中にはメディアを含めて準備を終えられれば理想ですと相談中です（後は野となれ山となれ、どうせ飢え死にするのなら全て道連れにするだと張り切っているようです）。

　そのような困ったことになれば、最高裁好きの知人に、悪臭退治の迷惑料を含めて世間に知らしめる目的で訴えられるでしょう。その部署だけではなく会社全体に影響があるでしょう。サービス業なら特にお気の毒なことになる。

　担当者が変わり円満に解決できることを願いましょう。
　まぁ、どちらにしても来週は大変なことになるのでしょう。

　もうひとつ、悪臭退治で思い出しました。小林製薬の悪臭退治の件も、単に価格を払い戻して揉み消そうとするだけで、一向に再発防止するものが出てきません（もう、前回のことを忘れているようです）。どなたか、小林製薬にご連絡ができる方は、もう十二分に待ちましたので、知らしめる手段に進めますとお伝えください。

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