【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

ネットサービス停止、改めて「公共&日テレ&TBS」は2001年リピートだと確信できた

 もう、ネットが使えなくて大変でした。
   
 また、邪魔される形になって、正義が遅くなると困るでしょう(私は前世で悪いことをしていたのかな?)

 それと、お陰様で問題とする関係の全ての記憶がつながりました(やはり、初回が8年前だったようです)。昨年のオリンピック番組では以前に見た聞いたことを多く感じませんでしたか? たとえば、公共&民放のイメージソング・応援歌、キャスターなどは私は2000年シドニーと同様のものが多かったと感じました(さすがに前回4年前のものは使えないでしょう)

 そして、今年2009年のキーワードに、「サプライズ」、「これまでにはない」、「変える」などがありますが、初回の際には、一番大切な「21世紀」がありました。ネットに押されるテレビは、21世紀から大きく変えるんだゾと考えると、全て関わる事柄でしょう(さすがに、2001年以外では使えないでしょう)

 また、昨年オリンピックをやっている秋までは好景気でした。そのためか、ほとんどリピートで実際には経費が掛からないのですが、大きな費用が掛かりそうな番組を作ったふりをしても問題がありませんでした。
 例えば、昨年では、沖縄撮影の「ガラス色の恋人」、「本日も晴れ。異状なし」などですね。今年の春からは、昼帯番組で豪華俳優陣のMCなどの、多くの番組でこれまで以上に経費を必要と思われます(この100年に1度の不景気なのにね)
 まるで、湾岸戦争の時に… アメリカの議会で、ナイラというクウェート人の少女が、泣きながらイラク兵がいかに残虐だったか説明した。たとえば、病院の中に責めてきて、その中にいた赤ちゃんを皆殺しにしたなど。
 その後、ナイラという少女は、一度も母国(クウェート)に行ったことがない事実が分かったようなものなのでしょう(もう、メディアは後戻りはできなくなっていた)

 それに、4月から私も昔々はよく視聴したNHKスペシャル番組も変わりますよ(21世に合わせてあったようです)。3つに細胞分裂して、より専門性が増すようですNHKスペシャル49分製作費:約4,000万円)

 はい、私は 09年04月01日-Nスペ進化「3つに細胞分裂!NHKスペシャル 」番組を視聴した記憶がありました(もうひとつ困ったことは、こどもニュースのお父さんが「追跡!AtoZ」に移り、新しいお父さんを覚えていました)

 朝ドラ「つばさ」も始まりました。

 私でさえ、サンバのことを覚えていたので、この番組も多くの方は覚えていたでしょう(つばさ15分製作費:980万円)。ドラマの中では、これから放浪母(高橋淳子)もお腹を出してサンバします。仮に8年前に撮影されたものなら現在のウエストは?無理があるかも知れませんね(たぶん、ドロンジョ様もね)
 つばさ(多部未華子)さんは昔々から大ファンでしたよ。私は、初回シリーズの「鹿男あをによし」から楽しみにしていました(初回は2000年だったようね)。この時期だったら鹿の特撮にも納得ができます(ほとんどCG・VFXなしね)

 そうそう、つばさ15分製作費:980万円は、09年03月25日「NHK21年度予算審議・衆議院総務委員会」をながら見して知ったよ。


 詳しくは別の機会に説明を加えます(昨年も含めて審議そのものがリピートに思えるから不思議だな)
 今回も審議が長いからでしょう。
    
 なかには、寝てる方もいらっしゃいますよ! 次の方が製作費を伝えてくれました。

    
 製作費は1本あたりで「大河ドラマ45分:約6,000万円、NHKスペシャル49分:約4,000万円、つばさ15分:980万円」というデータを頂いているそうです。公共からは代表的な番組しか製作費は伝えてくれないことが不可思議よね。

 次の方からは、民放地方局は「自局で番組は作らず、キー局からの番組だけ」で地域の力になっていないことから、NHKこそが地域発信型に力を注ぐべきとした。
    
 その話の流れから SUPER“DRY”好きの会長から、良い番組を作った地域局に連絡を入れて励みにしてもらうそうです。
    
 地域の放送局で、山口もよかったことで励ましたようです。
 あれれ…、もし、08年04月21日-NHK地域発ドラマ(山口)GOTAISETSU のことであったら困ります。だって、悪い番組ではありませんが、自信を持ってリピート番組でした。

 今年の製作費の確認をしようと思ってWebチェックすると、今年は「平成21年度 収支予算、事業計画及び資金計画に関する資料」がなくチェックできませんでしたよ!?

  http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan21/yosan21.htm
平成21年度 収支予算、事業計画及び資金計画(PDF 251KB)
 ※2、4、16、18、40、42、45ページには空白ページを挿入しています。

平成21年度 収支予算と事業計画(要約)(PDF 1MB)

平成21年度 収支予算と事業計画の説明資料(PDF 3.6MB)
 ※47ページには空白ページを挿入しています。

(パンフレット) NHKの放送予算について(PDF 305KB)

 参考までに、平成20年度には、「平成20年度 収支予算、事業計画及び資金計画に関する資料」がありました。

    http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan20/yosan20.htm
平成20年度 収支予算、事業計画及び資金計画(PDF 104KB)
 ※2、4、20、44、47ページには空白ページを挿入しています。

平成20年度 収支予算と事業計画(要約)(PDF 468KB)

平成20年度 収支予算と事業計画の説明資料(PDF 3.4MB)

(パンフレット) NHKの放送予算について(PDF 292KB)

平成20年度 収支予算、事業計画及び資金計画に関する資料(PDF 1.3MB)

 ひょっとして、代表的な番組の製作費さえも、見せたくないのでしょう。

 最後に、以前に伝えた次の3件の収録時期に困ったことがあれば、日本のメディア、いや文化は壊れていることになります。


  • 大橋のぞみちゃんは「2008年8月10日 年齢が9歳」&「2008年8月15日 身長が125センチ」

      
      

  • 2009-03-08 「ニュース報道番組のあり方」


        
 だって…、12歳の中学1年生に、15年前の松本サリン事件の話をさせるBPOと、公共&民法のニュース報道番組のプロデューサーさんたちが存在します(今回も、その話は誰から聞いた、それとも本で読んだのかなどのフォローもなかったよ)

 仮に同様に8年前だとしたら“ガタガタ”と音を立てながらメディアが壊れる(正しくはメディアが壊れていたことが認知される)。まぁ、メディアと言っても、音楽と文学まで含まれるから困ります(それと、報道もね)

 加藤清史郎くんと大橋のぞみちゃんの件では、ドラマ・映画、それも世界に発信するものまでが壊れていることが分かる。また、「ニュース報道番組のあり方」では、BPOと、公共&民法のニュース報道番組までが破壊されていたことになった(この3件から全ての悪しきメディアの流れに連動していることを否定することができなくなります)

 これらのことが横行できるメディアである限り、世の中がよくならないでしょう。
 で…、なぜ、また、これらの悪しき流れが繰り返えされたことが本当に不可思議です。やはり、悪しきDNAは簡単に改善をすることができなかったようです(これも本来のリストラが中途半端だったのでしょうね)

 このように伝えても、信用して頂けない方たちも多いと思います。まずは、メディアの伝えることを鵜呑みにしないで、これまでのことを思い返しながら少し疑ってみるとよいでしょう(だって、リピート番組を新番組とすることは、一番のねつ造です)

 少し前にも伝えましたが、この3件に関しては、責任を持ち取りますよ(無論、広めて話題にしてもらって構いません、少し世の中を良くしましょう)。あれれ…、このことが分かると受信料金を支払う方がいなくなるでしょうね(これは・これで、困った展開になるので、余裕のある方は、できれば払って下さいね)

−以上−