公共の山口豪雨ニュースで、「命名:拳清」と「見つかるまでは」
昨日かな…、日頃は身体によくないことから見ないように心掛けている民放の報道番組らしきものを見てしまったことから、本日は公共の山口豪雨関連のニュースを見ることにした。
始めは、NHKニュース7で、山口県豪雨災害「10人死亡」避難が続く…とするものからです。
そうか、10人死亡が確認でき、不明者の懸命な捜索が続いているようでした。それと、やっと国土交通省の調査チームが動きだしたようです。
豪雨災害で土砂崩れが約100か所もあるようです。
…で、今回はどうするの国土交通省の調査チームさん?
次に「約200人が避難続ける」として、これからも災害の影響が続くとした。
防府市の下右田地区では、避難所で必要なものを取りに帰ったり、家の修理を行ったようです。
そして、夫と一緒に子供二人を抱き抱えて「着の身着のまま」で避難した西岡さんは家の中で大切なものを見つけて喜んでいました。
ここで困りました。私は“拳清”と名前に記憶がありました。
前回(初回)も被害にあわれた西岡さんというご夫婦だと思います(また豪雨災害でご自宅が大変なことになったのでしょうか!?)。そうそう、前回も奥さんの佳世さんから梅佳代さんを連想しました(写真集を出したタイミングも同様でしたね)。
はい、前回も命名した名前は“拳清(けんすい)”君で、5月8日生まれで生後2か月だったと思います。
特にお珍しい名前なので印象深く記憶にあります。ちょうど、前回も前の年に緒方拳さんが同様に国民的に話題になっていたことから“拳”と、“清”を“すい”と読むんですねと驚いたことも印象深く残っています。
じゃ、前回と同様に、今回の災害の際に、西岡さんというご苗字のご夫婦が命名した2人目のお子さんの名前が“拳清”で、生後2か月である確率はどのくらいでしょうか?
どうしても知る必要ができた際は、防府市の下右田地区にお住まいの西岡さんに聞けば分かりますね(まぁ、拳清君は2009年5月8日生まれで市役所に届けてあるのでしょう)。
これらのことが私の記憶違いでなく、リピート報道であれば、西岡ご夫婦に関しては今回は“あはは…”で済むので逆によかったと安心できます(どちらにしても、実際に被害にあわれた初回は本当にお気の毒でした)。
この命名の件は、いかなる場所においても堂々と同様な旨を証言することになるのでしょう。
次はニュースウオッチ9で、山口豪雨災害「見つかるまでは」です。
これも困ったことに、行方不明になった奥さんのことを心配する深野照義さんのことは印象深く残っています。無論、人違いであればいいなと願っています(これも逆に記憶が正しければ、今回は幸いというか、深野さんは思い返して悲しんだことで済みます)。
でも、なぜにニュースウオッチ9の始めの部分で流すのでしょうか? まるで、視聴率を取る目的の「お涙ちょうだい」とする民放の報道番組もどきですよ。
次に本日はじめてオジサンとオバサンが現れました。
それから…、
今の老人ホームを含めて、今回の大雨で亡くなった人は11人、6人が依然として行方不明になっています。被害を受けた住宅では、住人が片付けを始めていますが、あまりに大きな被害に片付け作業は進んでいません。
…となりました。
一方、防府市高井では空き巣があったようです。
はい、この件も印象深く記憶にあります。それは盗まれたデジカメが6千円相当だったとしたことです。
現在では、デジカメも安くなりましたが、記憶にある豪雨災害当時のデジカメで、私は6千円で買えるものを知らなかったことから印象深く記憶にありました。
警察は窃盗事件として捜査を進めるようです(困った!このフォトにも記憶があります)。
まさか!? 斜陽産業(斜坑産業)に陥って久しいメディアでも災害報道まではリピート(再放送)はしないだろうと信じたいものです。
【追記 8月1日】 あらためて、昨日からの豪雨災害に関する絵日記を読み返して“ふと”感じた。たまたま、この絵日記を見てしまった人は、書き込んだ人の妄想か、作り話ではないかと思われたかも知れません(逆にデジャビュであって欲しい)。
では、真尾の特養ホーム「ライフケア高砂」の出来事が、私の記憶に間違いがないようでしたら、現在のメディア報道(新聞等も含む)は本来の役目が機能せず不要なものとなる(いや、社会のためには存在してはならぬものとなる)。これから判るでしょう。
−以上−