麻生総裁 来たる…“あっ、そう”
夕刻、買物の際に…
私は、ここのおこわが大好きなんです(でも…、小生にとっては料金的に少々高額)。
夕食その1を確保して駅に向かってたら…、「来たる 自由民主党総裁 麻生太郎 」と書いてある看板が目に入った。
“あっ、そう”と思っていたところ、“来られました”と声が掛かった。
幟(のぼり)を立てた数台の自転車がやって来たので、“え!麻生総理が自転車で…”と驚いたよ。そして、ビラ(チラシ)とマニュフェストをもらった。
やっと…、あかまさんの応援に麻生総理が来られるようだと分かった。駅のデッキ(広場)も賑やかでした。
この団扇もどきビラも正式な選挙用のビラなんだと感心させられた。
正式な第45回衆院選(小選挙区)ビラ(候補者用)のシールが貼ってあった。それと、自民党のマニュフェストを見て考えさせられるものがあった。今回も、メディアでは麻生太郎首相は「私の顔は表紙に載せなくていい」として、オシャレな「若い女性が電車の中でも、読める」ようなデザインにしたと騒いでいた。
なかには、「まるでマンション販売のパンフレットのようだ。デザインが斬新でパッと見た感じが軽いのだ。とても政治家が考えたレイアウトとは思えない。広告代理店のクリエーターが大きな役割を果たした内容だとしか思えない、というのは言い過ぎだろうか」とする者もいたな。
やはり、以前のことを忘れているか、思い出さないように世の中をコントロールしているようにしか思えない。だって…、私の記憶には、今回の表紙「マイナスをプラスへ、プラスをもっとプラスへ」は前回の麻生さんの際と同様とあります(期間は異なりますが、どうやれば、小泉→安倍→福田→麻生→小泉→安倍→福田→麻生の流れを忘れさすことができたのだろうか!? 本当に不思議ですよ)。まだ、バラエティーやドラマ・映画などの関連なら恥を知れで済むこともできる(まぁ、詐欺行為に相当するから多くの場面で賠償請求が伴うな)。
このあたりを考えると…、メディア(公共&民放)だけでは問題が起こらないように仕組めないことから恐い怖い話に発展する(だから…、前回は強力なリセットを掛け終息させたが、無意味になったようだ)。
まぁ、今回の総選挙後に、真尾の特養ホーム「ライフケア高砂」の土石流などが、「初めてではなかった」と判れば大変なことになります(無論、自民党だけの問題ではありませんよ)。また、ドラマ・映画などは、もう子供ではないと思うが、撮影当時の子役の方たちを公の場で「現在何歳でしょうか?」の確認をとれば全てが解決する。
これから楽しみです。
ほんの少し麦芽も含まれる麦ジュースを購入して帰る際も、1階のバスターミナルで行われる太郎さんの演説は、まだ始まっていないようだが、3階の駅デッキ(広場)の混み具合を見て、ここで見る必要もないと感じ帰ることにした。
おこわいなりだけでも美味しいのだが、麦ジュースにも合いますね(満足)。
さて、これから政治と一緒に日本が壊れて行くのかと考えると、少し憂うつになります。
待てよ…、本当に日本が壊れる前に、すでに裁判所が壊れていたことを周知できるでしょう(同時に警察と検察も)。
また、楽しみが増えました。
−以上−