【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

フレンチトースト & [新]ブラタモリ「早稲田を訪問」

 午前中に買物に出掛けるのは久しぶりだな…、あれれ、並んでいますよ!?

 あー、今日は茶たまご(赤たまご)が98円(500パック)でお買い得のようです。
   
 それと、こくうま(キムチ)とモヤシに缶詰もお買い得だな(うんうん)
    
 次に寄ったお店が…

 こちらのお店にも休みがあったんだ! 改装中だって(ショックだね)。“ぶつぶつ…”、そうこう考えているうちに、美味しそうな茶タマゴも買ったことからフレンチトースト(French toast)が食べたくなった。
 そこで、食パンのチェック…
 
 「長時間熟成」か、「生産、物流効率を更にアップ」の問題となる。

 それと、帰り際に本屋さんに寄る。

 ベストセラーね! 「学問」と「1Q84」が売りたいのかな? 今回も、芥川賞「終の住処」・直木賞「鷺と雪」となったんだ!! どうして、みんなは怒らないのだろう(たぶん、簡単に忘れられる作品だったようだ)。ここの本屋さんだけが悪いのではないことは分かっています。
 映画化・テレビ化の原作本コーナーでは…

 「沈まぬ太陽」、「不毛地帯」と「ヴィヨンの妻」も…、どうして、ここでも世間(大衆)が怒らないことが本当に不可思議である(まぁ、お金を払ってまで見に行かなければ済む問題だし、懐かしくなって観たいなと思えば、少し待てばレンタルDVDとなる)。でも、騙されて買った方は、詐欺行為の被害者となる(まぁ、本人が気付かなければ大丈夫だ)。だって…、気付けば、買いもしないし観にも行かない(そして、デフレの悪循環のように客離れが進む)

 “え〜”と、牛乳とバターがなかったことを思い出した。
     
たぶん、大丈夫だろう。
 
 まずまずの味です。

 少し前に、また、ブラタモリが公共放送で始まることを知った。ブラタモリタモリが古地図で原宿街歩き!」
    
 はい、昨年12月にパイロット版として放送した「タモリが古地図で原宿街歩き!」も自信を持ってリピートであった。そして、
    
 タモリNHK新番組に登場。放送は10月1日からと知っていたことから、今シーズンからは本当に新番組であって欲しいとなと薄い期待と共に視聴した。


 “あーぁ”、やっぱり身体によくなかった。 はい、[新番組]ブラタモリ「早稲田を訪問」も困ったことに自信を持ってリピート(再放送)であった(もう、日本の文化も終わりだね)
 はじめに、今回もどうして桜の咲く頃の話を秋にするのかなと不思議に感じた。次に今回も印象的なキーワードであった「おくて」と「グローミュー」の話を紹介します。はじめは「おくて」の“へぇー”から、
    
 早稲田大学は、ここから向こうは田んぼだった。そして、明治23年と現在。

 ここで、出てきた言葉が、早稲(わせ)と晩生(おくて)です。
    
 お二人は、“ぱっ”と見は「おくて」のように見えるのですが、案外「わせ」かも知れませんね。
 辞書(大辞林)によれば、「おくて」は 【奥手・晩稲・晩生】とあります。

  1. 【晩稲】 稲の品種で、普通より遅く成熟するもの。晩稲に対して稲の品種の開花・結実が早いものを早稲(わせ)と言い、早稲(わせ)と晩稲(おくて)との間であるものを中稲(なかて)と言います。
  2. 【晩生】 普通より遅く開花したり、実が成熟する草木。
  3. 【奥手】 肉体的・精神的成熟が遅い人。反対に肉体的・精神的成熟が早い人を早生(わせ)と言います。

 そう、お二人は、稲ではないので、「奥手」のように見えるのですが、案外「早生」かも知れませんとなります(本当の収録時期を考えると、現在は学生ではなく、かなりオバサン化が進んでいるでしょう)。 
 だから早稲田大学の前の田んぼは、早稲の稲の田んぼだったことから早稲田となったのでしょう。
    
 奥手と晩稲・晩生の違いが分かるためになる話でした。「グローミュー」の前に街灯から新宿区と豊島区のお話です。
    

 クリーニング屋で、新宿区と豊島区の確認をする。

 そう、区境だったのです。
    
 それも、旧神田川の影響でね。旧神田川は“うねうね”していたことから豪雨のたびに洪水になったことから河川改修工事で直線になりました。

 その後は、洪水もなくなりメデタシとなりましたが、区境は昔のままです。 区境で思い出しまたが、タモリ邸宅も区境ではありませんが町境ですよ。それも多少起伏があります(以前、下馬のタモリ邸の裏手のアパートで暮らしていたもので)

 やっと、神田川のそばにある染物屋さんから「グローミュー」の話につながります。

 染物は、真冬でも神田川で洗い流していたことから寒かったでしょうとなり、「冷たかったのは始の5分だけ」から「グローミュー」の話になりました。

 そのグローミューとは、小動脈と小静脈を結ぶ毛細血管のバイパスの存在のことで、そのバイパスのお陰で人間は急激な寒に対しても保温性が保たれます(詳細は機会を見て説明するかも)

 これらのことも印象深く記憶に残っていて、改めて自信を持ってリピートです。
 また、紹介されたというか、公共で宣伝して販売をしたい本は、
     
 これも同様に、タモリのTOKYO坂道美学入門(講談社)でした。この書籍は2004年出版とありますが、もう少し前だったような気がします。まぁ、どちらにしても、東京1週間の特集が本になったものです。で…、なんで今頃放送するのでしょうか!?

 また、いつ頃収録されたものかなと考えると、お昼の「笑っていいとも」のリピートが始まったころであったと記憶にありました。
 本日は、何年もリピートランナーを走らせている24時間テレビで有名になったとされる珍獣イモトアヤコ初登場とありました。

 はい、これも自信を持ってリピートです。だって、前回もイモトアヤコさんは珍獣ハンターで現地人にプロポーズされたことを喜んでいらっしゃいました。結納金もどきが牛の村で、50頭から75頭でどうだとなったと自慢していました。

 1/100人の質問んで、「土か石を食べたことのある人?」と、2人でガッカリして、お友達が勝俣さんであったことも同様です。

 そうそう、Webニュースで、朝ズバッ!お天気キャスター結婚とありました。
     
 根本美緒:朝ズバッ!お天気キャスター結婚 お相手は…7歳年上の都内の大学病院の勤務医。

 はい、この出来事も同様な時期でした(はじめに聞いた際は、お天気キャスターだけではもったいないと思っていたので、ちょっとショックでしたよ)
 悪い番組ではありませんが、TBS「週刊!健康カレンダー カラダのキモチ」も、たまに見ることのあるリピート番組ですよ。

 最後になりますが、昼間・本屋さんで見たテレビ化された「不毛地帯」のことで思い出したことがあります。
 それは、この時期は、“ぶっちょい”&“ばばっちいM永先生と同様に タモリさんも、明らかに開墾(かいこん)が進行チューだったことです。そう、お頭天々(おつむてんてん)エリアが、ピカ中であったことです。
     
 まだ、M永先生なら他の人に比べて、明らかに広い表面積のために髪まで栄養が行き渡らないと理由が分かります。じゃー、タモリさんの理由を考えると…、ひょっとして、お頭天々エリアのグローミューの機能が低下して血行不順にでも陥ったのだろうと思われます(髪様、アーメン)

 少し連動リピートのことに触れますね。連動リピートには、縦(垂直)と横(水平)の総合関係をグルで操作してリピート(再放送)と判らないように仕組むことです。
 縦(垂直)の連動リピートとは、ブラタモリで言えば、昨年からパイロット版として放送をして、ニュースとブログなどで、「早くレギュラー化を望む」、「早くレギュラー化になることを楽しみにしています」などと意図的に操作している場合のことです。ドラマ・映画では、新作と同様に小説・マンガなどから始まり、ドラマ・映画になり、DVDと共に小説・マンガも販売をし直します(多くの方が、記憶がリセットされるようだ)。ただ今、新番組製作中や、新番組を紹介しますとやっているのも同様です。

 横(水平)の連動リピートとは、ブラタモリで言えば、同時期の「笑っていいとも」、「ミュージックステーション」などをやれば、お頭天々エリアのピカ中度合いは同様でバレません(年齢、スタイルなども同様)。ドラマ・映画では他局を含めて、報道やバラエティーと共にWebサイトと書籍類で番宣をやっています(これらで多くの方の記憶もリセットされているようです)

 これらの連動リピートが、バラエティーやドラマ・映画だけなら、まだ問題は少ないのですが、大きな事件や政治社会問題までが同様なら嫌でしょう。もう、文化・文明が壊れていることになります(ただし、取材制作費は不要で、ドンドンと価格下落しているCMを含む放送料金だけですよ)

 突然、きょうの絵日記を見た方は、とんでもないことを言ってる奴がいると思われたでしょうね。しかし、以前からチェックされている方は、突飛なことだが、連動一貫性があると思われたでしょう。それと、私より変人と思われている知人も、予定より1ヶ月少々遅れたようですが、そろそろ止め(とどめ)に移ると言ってましたよ(無論、合法的にですよ)。あはは…
−以上−