【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

TBSが初の赤字 「おくりびと」効果も帳消し

 “エッ!”、また、市橋容疑者が整形したことにされたようです。

 まぁ、昨年、また、ニュースキャスターの筑紫哲也(73歳)さんが肺がんで死去されたようですから仕方がないのでしょう(これらも時期的にも同期が取れているようです)

 そうそう、“また”と“TBS”で思い出しました。夕方かな、TBSが初の赤字「おくりびと」効果も帳消し… とWebニュースでやっていました。そこで、産経ニュース(2009.11.4 17:49)から引用します。

 TBSホールディングスが4日発表した平成21年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比1.5%減の1757億円、最終損益は9000万円の赤字(前年同期は46億円の黒字)だった。中間決算の公表を始めた12年以降、最終赤字は初めて。
 本業の放送事業は広告収入の激減に加え、視聴率がNHKを含む在京キー局で6社中5位に低迷し、39億円の営業赤字を計上した。米アカデミー賞受賞作の邦画「おくりびと」のロングラン上映があった映像・文化事業や「赤坂サカス」などの不動産事業は予想より堅調に推移したが、赤字を埋めきれなかった。
 22年3月期の通期予想では、売上高が前期比5.5%減の3520億円、最終損益が29億円の赤字(前期は16億円の黒字)を見込んでいる。

 “エッ!”、TBSが初の赤字? あれれ…、前回の悪しき流れの際も同様に赤字じゃなかったっけ。制作費が掛かっていないリピート邦画「おくりびと」をやってサギ同然で稼いでもダメだったようだ(これから天罰も下るのにね)
 でも、本当に多くの方は気付いていなかったのだろうか? 仕方がない、私が止め(トドメ)を刺してあげよう。

 あらためて 邦画「おくりびと」関連は全てリピートですよ(いや、表には出ていないが、多くの方は分かっていたでしょう)。すなわち、日本だけじゃなく米アカデミー賞も同様です。米「スラムドッグ$ミリオネア」と、便乗した日テレ「ザ・クイズショウ」も同様なんだな(そう考えると嫌でしょう)

 “あー、やだ・ヤダ”。

 でも、邦画なら どっちを中心に見せしめに天罰を下しましようか?
 米アカデミー賞おくりびと」、放映中「沈まぬ太陽」かな? どちらも邦画を代表する真面目な映画です(それとも、別のドラマ・映画にした方がよいかな)

−以上−