おい、「霊能力者バトルロイヤル」って知ってるか? ▽求人難&求職難
知人からTRICKなメールが届いたと連絡がありました。
話の流れをTRICK風に合わせると…
おい、また劇場版TRICK「霊能力者バトルロイヤル」が上映されるって知ってるか?
そんなバナナ! そんなサンバな、オーレ オレ…、ビバ!Oh ビバ! なんてね。
と、なるのでしょう。でも、よくやるよ。
だが…、ひとつ前のテレ朝ドラマ(ゴンベ君が主人公)で…、由紀恵さんは終わりでしょう(リピートで今回は見なければと努力はしたが、相も変わらずNステで使った調味料をパクったものが多いのだが、ひどい内容で途中から録画はしていたが見なかったよ)。だって、それなりに経費は掛っているようだったが、たぶん視聴率は下下下(ゲゲゲ)だったのだろう。
仲間さんならリピートでも見たいなと思ったのは、「今は昔」となったようだ(悪いのはゴンベ君を制御していた連中だろう)。スポンサーを含めて、由紀恵さんはお気の毒なことになった(これから引きずるだろう)。
で、また「霊能力者バトルロイヤル」だって、あはは。
それよりもHPから、
TRICKスピンオフの連続深夜ドラマ「万年警部補 矢部謙三」が楽しみです(今回は最後まで放送できることを願っています)。
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そうそう、先週、いや先々週かな、御デパートで買物をしていると、久しぶりに知人と出会い立ち話をすることになった。その際に、パロマ給湯器とトヨタ(アクセル・ブレーキ)のクレーム問題を分かり易く説明することを約束させられた(大変なことになるのが怖いので、まぁ、そのうち時間がある際に…)。
それよりも、知人も飢え死にする前にと思ったらしく職安をチェックした際の話を聞いて驚きました!?
どうも、また、職安(ハローワーク)の基本的な大問題が発生していたようです。それは、『職安は誰のためにあるのか?』が問われる問題となる。
ハローワークは庶民のためにではなく、企業のためにあったんだと分かることになった。まるで、庶民の味方のふりをしているピカ中のぶっちょいM永先生のようです。
ここで問題(キーワード)になるのは、求人難&求職難です。救いを求める庶民から見て、求人難は売り手市場となるが、求職難は買い手市場となる。
本来、職安(公共職業安定所)は、庶民(国民)のために職業紹介・職業指導、雇用保険の事務処理など、職業安定法の目的を達成するための業務を無料で行う厚生労働大臣が管轄する機関です。職業安定法とは庶民の能力に適した職業につく機会を与えることによって、産業に必要な労働力を充足し、職業の安定と経済の興隆を図ることを目的とする法律とされるもので、求人難と求職難の調和を図ることが第一の目的と考える。
ブラウザーで“ハローワークプラザ相模大野”を検索してもらえると分かると思います。まだ、現在でもハローワークプラザ相模大野があって紹介しているものもあるのですが、実際は昨年の 2009年2月28日(土)をもって廃止になっていたようです。
だって!リーマン兄弟のサブプライムローン問題を切っ掛けに、アメリカの金融危機が問題になったのは 2008年9月で、日経平均(終値)が 8,000円割れで騒がれ始めたのは 2008年10月末ですよ(多くの方は記憶にあると思います)。
そして、年末の派遣社員の年越し問題や、翌年から一段と問題になったのが派遣切りなどですが、なんで庶民に取って一番必要な 2月末にハローワークプラザ相模大野が廃止になるのでしょうか!? やっぱり、庶民の味方のふりをして荒稼ぎをしているように思えるピカ中のぶっちょいM永先生のようだ。当時(現在は野党)の厚生労働大臣は何を考えていたのだろうか? あーぁ、ピカピカ中ね。
そもそも、景気のよい時期に求人難から「ハローワーク」に対して利便性の良い場所に設置されたのが「ハローワークプラザ」です(昔からある職安は電車の駅から遠いエリアにあるのですよ)。ハローワークプラザ相模大野は駅ビル(小田急線相模大野)にあったんですよ(正確には駅斜め前ビルですかね)。
そこで、“ハローワークプラザ 廃止”で検索する全てではないが、多くのハローワークプラザは同時期に廃止になっていることが分かります。これは問題でしょう。 ほんと!当時の厚生労働大臣であったピカピカ中オジサンは何を考えていたのでしょうか?
現在の与党の厚生労働大臣は、ポッポちゃん政権の長妻さんですが、年金問題を含めて太郎ちゃん政権と同様で駄目かも知れませんね。
誰かポッポちゃん政権に伝えてあげて下さい。庶民のために一番必要なときに廃止にしたハローワークプラザ問題を解決すれば現行政権の株が上がりますよとね。逆に、このことが知れ渡り大きな問題に発展して解決できないようなら…、間違いなく選挙は負けることになるのでしょう。
なぜ?庶民の味方のふりが好きなぶっちょいM永先生と、「煽りたて、そして煽りたて、最後にお涙ちょうだい」を得意とするメディアが騒がないのが本当に不可思議です。
最後になりますが、「ハローワーク」とは公共職業安定所のニック-ネームで、旧労働省が平成元年(1989)に愛称を公募して平成2年(1990)から使用し始めまたもので、現在に至って考える大変怪しいものがある。それは、日本の高度成長期(昭和30年代から第一次石油危機が起こった48年)の求人難のときの中卒・高卒の就職希望者を「金の卵」といった流行語と同じだね。
バブル崩壊(破たん)とは、日経平均株価については、1989年の大納会(12月29日)に最高値38,915円87銭を付けたのをピークに暴落に転じたことです。すなわち、バブル期の一番泡が大きく(多く)なったときに、求人難を解決させる対策の一つをして、若者向けに横文字にして付けられたニックネームのようだ。まるで、一見、経済の専門家に思わせるようにピカ中のぶっちょいM永先生が勝手に作った造語で肩書にしている「経済アナリスト」のようなものです(やっぱり悪人のようだ)。
次にリーマン兄弟のアメリカの金融危機が起こるまで、日本も好景気だったようです(今回は一部の方や大手企業、これを格差とも言います)。その際に作られ設置されたのが、「第二の金の卵」である「ハローワークプラザ」でした。
☆職安の附属施設として、
ハローワークプラザと同時期に、キャリアアップハローワークとパートバンクなどもあり、「金の卵」時代には考えられない派遣・期間工・アルバイト等の仕事を希望する方の支援をするものになっていました。
これは庶民のためではなく、安く求人難を解決するためでしょう。
そして、アメリカの金融危機から日経平均株価の8,000円割れが続き、一番求職難になって、その最中に「ハローワークプラザ」などの多くが廃止となりました。
このことが社会問題にならない方が可笑しいだろう。誰が悪いのかな?
そのうち言われるのだろう。庶民の味方のふりをしていることから「M永先生」=「ハローワーク」とね(代名詞となる)。
−以上−