【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

テレ朝ドラマスペシャル「肉体の門」と諸々番宣

 昨夜(深夜、朝かな)、録画してあったものを見た!

 おいおい、懐かしかったよ。2008制作の訳がありません。
 今回も、「XXの門」とあったので、五木寛之さんシリーズかと思って見てしまった(ガッカリ)。テレ朝独自のスペシャルドラマでしたよね。
 まぁ、調味料をパクルのは困ったものだが、まだ努力の跡を感じます。
 前回を M永先生で茶化したことを思い出したので、同様な場所を同様に茶化してみます。


 なにか、恐ろしいことが始まりそう。

 本当にいい女だね。
 脚の短い日本の男相手じゃ もったいない。あたしらの仲間になりなよ。


 せっかくだけど、断るよ。
 脚の短い男が好きなんでね。

 “えっ!えっ!え〜!!M永先生のことが好きなんですか!?
 まさか!! 普通の人は絶対に“ムリ無理”。
 でも、脚の短いと言っても“極端”と、それに“出っ腹”と言うキーワードがないので別人でしょう(絶対にそうだ、ありえない)

 何だ、ちゃんとトリックも番宣してますよ。

 でもでもよ、大ヒット御礼なら入場者限定のプレゼントは必要ないでしょうにね(たぶん、お気の毒なんだ)


 “パチ・パチ・パチ”、観月ありさサンでした(昔からのファンですよ)

 しかし、このドラマの前後と中の番宣は凄かったですよ(特に初めの部分の20分位は番宣一色)。スポンサーの商品のCMは1割も無かったでしょう(やっぱり、お気の毒なんだ)
 その番宣の内容の大部分は次の二つでした。
 一つ目は、


 また!孤高のメスを上映するようです。

 ご丁寧に、また試写会を開いて、出演者の挨拶をされたようで、ご苦労様です。

 二つ目は、ドラマSPの流れで、次のテレ朝(東映も)ドラマSP(観月ありさシリーズ)の番宣です。

 確か…、この時期は何度パクらせても駄目なので愛想を尽かしたころで、どうせ中身(多くの観点からの考察)にこだわれずにビジュアル(見た目)しか分からないのなら、もう出来上がっている名作の復刻版をやればいいでしょう。
 私は観月さんの「なめたらあかんぜよ」が聞いてみたよと伝えたな。

 2007年が「吉原炎上」・・・

 そして、2008年は「肉体の門」でした。

 それで、2010年は「鬼龍院花子の生涯」なんだ。今回のシリーズは大河と同様に何年スライドさせているのだろうか? 6年、8年かな。 あはは

−以上−