金曜ロードショー「陰日向に咲く」…もう、勘弁して下さい
おいおい、映画「陰日向に咲く」の放映を見てしまった(やっぱり身体によくなかった)。
地上波初登場で、劇団ひとり原作、篤姫(宮崎あおい)も出てるやつだったよね。
あら…、2008年製作(ロードショー)だって!
わが家で、アナログ地上波でしか見れない環境になって永い(もう7年は経つな)。
はい、私は「陰日向に咲く」では、映画館にも行ってないし、DVDも借りていない。
もう、勘弁して下さい。絶対に2008年制作ではありません(私が、「陰日向に…」での小説から映画の流れを忘れる理由がないよ)。
東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。主演を務めるV6の岡田准一、『NANA』の宮崎あおいら若手と、西田敏行、三浦友和らベテランたちが絶妙なアンサンブル演技で魅せる。ダメ人間たちがそれぞれの花を咲かそうともがく背中に胸打たれる。
仕方がないのかな。だって、昨年の2月ごろでしたっけ、
劇団ひとりと大沢あかねが結婚会見 指輪は“仮”でも「世界で1番大好きな彼」
そう、また、劇団ひとりサンは、またまた、大沢あかねサンと結婚されたようです。
そうすると、2008年は、映画「陰日向に咲く」の上映と大河ドラマ「篤姫」が放送され、追ってDVDが販売されました。
やっぱり、「篤姫」も同様だったんだ。
でも、バレずに大河ドラマも、何シリーズも連続でリピートが出来るのでしょうか? 本当に問題になっていないとすれば、そのカラクリが知りたいゾウ。
真木よう子サンも加わった龍馬伝、今回も好きで出来るだけ見ている朝ドラ「ゲゲゲの女房」も同様です。倒産した三海社の深沢(村上弘明)社長の病気が治り、無くなった筈の漫画原稿を持って戻って来て、出版社を立ち上げ直すのは来月でしたよね(来々月かも、でもリピートでも楽しみです)。
そうそう、テレビ東京の深夜ドラマ「週刊真木よう子」も2008年でしたね(出来栄えは“あはは”でしたが、私が忘れる訳がないでしょう)。
テレビ東京で思い出したが、WBSの小谷真生子さんも、同タイミングで、また離婚され、またまた同じ方と再婚されたようです(じゃ、前回も離婚を取り消した理由はリピートの準備だったようだ)。
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