【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

待ちに待った、爆問学問 File-111「記憶にほえろ!」

 

 はじめに、私は公共で言えば、同じタイプのリピート番組でも「プロフェッショナル 仕事の流儀」と「爆笑問題のニッポンの教養」では、「爆笑問題のニッポンの教養」の方が楽しめて好きです。まぁ、前回が初めてではありませんがね(あはは…)
 ほとんどリピート報道番組の好き嫌いで言えば、「報ステ」と「ZERO」のような感じです。

 初回は茂木さんの話は、脳科学の面から興味が持て楽しませて頂きました。それがリピート番組プロフェッショナルでは、偉そうに同じこと言ってると解るとムカツキます。だから見ていない(再販されているDVDも高額だしね)
 しかし、リピートでも爆問学問は“あーそうそう、そうだった”と楽しめます。たぶん、専門家から普通は聞けない内容の意見を、爆問が爆問らしく聴きだしてくれるからでしょう(逆に言えば、爆問の意見ではない)

 それが、待ちに待っていた爆問学問 File-111「記憶にほえろ!」相模原キャンパスが放送されると知って楽しみにしていました。
 
 はい、この番組は菅家さん(足利事件)を扱ったものです(この絵日記でも以前から、グルに巻き込まれたとしても今度は菅家さんが悪い人になるのではないかと心配しています)
 
 
 私はよくリピート番組に対して「人って案外簡単に忘れるんですよ。特にバラエティーごと」と嫌味ってるでしょう。
 ひとは2,3年は案外覚えているのですが、本人に取ってよっぽどのことでない限り、4年経ち5年経つと忘れちゃうんです。ただし、ある出来事から記憶が連鎖して思い出すことがあります(これから記憶の連鎖を感じることが起こるのでしょう)

 そう、「記憶は時に事実を裏切る」ようです。
 
 これも、そう、「一年後、あなたは今日のこと どれだけ思い出せますか?」ですね。

 でも、芸能界の三大薬物事件も大方はリピートだと分かっているのでしょう。
 2009-11-27 目撃!「いじめ」かな? それと三大薬物事件 で伝えた件ですよ。

 じゃー、長くなりそうなので、この爆問学問の詳しい内容は別の機会にします。
 あぁ、ちょうど良い機会なので、2008年09月30日-爆問学問 File-049「愛の政治学入門」政治学姜尚中の話と一緒に詳しく説明することにします。
 
 

 はい、「愛の政治学入門」は秋葉原通り魔事件の話です。
 
 これも、グルで仕組まれたリピートなら嫌でしょう(お楽しみに)

 もうひとつ報告がありました。先月やっと地検が動き(半年待ち)、待たせるような結果ではないのだが、想定内であったことから最終段階の最終スイッチを入れることができました(何年掛かったのだろう、今回は本当に永かった)。来週中には地裁に移るだろう(これで何本並列に動いているのかな?本流は3本)。この案件が私に取ってバリアーになり、堂々とメディアたちを退治できる(もう、分かったでしょう。急に固有名詞を含む露骨な表現が増えたでしょう。ためらっていた日記も遡ってアップできます)

 そうそう、永いものでは、争点が法律(文理)解釈の件で、1年掛けても私の主張を否定できないようです(過失傷害罪は単純一罪とする高裁判例を知っていたもので…)。このまま否定できないと、裁判所が壊れると言うか、最終的には立法の過誤となりそうです。
 この件もお楽しみに(知人の“裁判所の止め”に関しては伝えられないが、機会をみて「送達を受けた日」を含めて分かり易く説明致します)
−以上−