非ECO番組「FNS26時間テレビ」やるの!?
エッ! また、非ECO(エコロジー)番組「FNS26時間テレビ」やるの!?
途中で、誤ってチャンネルがあってしまった。なになに…、“FNSの日26時間テレビ本番直前!緊急生放送ってことは実質29時間テレビだよねSP!舞台裏潜入”だって!!
26時間も無意味なことをやるテレビなんだ。あらためて 非ECO番組だよ。スポンサーは恥ずかしいだろうな?
昨年は、全体が使い回しというかリピートだったでしょう。そう捉えるとスポンサーを含め制作側からはECO番組となる。
じゃー、今年もECO番組なのだろう。
“ここで視聴者の皆様にひとつお願いがあります”だって!
駅伝メンバーが走っている間の沿道応援はご遠慮いただきたいと思います。
他の方の通行の邪魔になったり、車で並走している際の安全確保が難しいと判断された場合は駅伝を中止しなければなりません。皆様のご協力をよろしくお願いします。
絶対に駄目ですからね。駅伝の予定ルート(予定時間)、あるいは誤って見てしまって「そろそろ、このあたりを通るな」なんて思って、物珍しいFNS26時間テレビ駅伝の沿道見物をしては絶対にいけません。
無意味な時間を過ごすことになるでしょう(あはは…)。
あーそうそう、もうひとつ、伝えたかなと思っていて忘れてるものがありました(納得すると、すぐに忘れてしまうのが私らしい)。
少し前に武さんが問題指摘として次の例えを使っている記事がありました(今月のはじめごろ)。
…前略…
「政治とカネだって、相撲界で問題になっている暴力団とのつながりだって、日本社会そのものが、なあなあでもってきたのは間違いない。メディアも、大きなものに対して闘うと言っている割には、広告主に対してはずいぶん弱気だったりしてね。最近はそれがばれちゃっているんで、メディアに対してみんなの意見が冷たいんじゃないですかね」
「映画の世界もひどいね。日本のアカデミー賞なんてのは、大手の映画製作会社の持ち回りだし、独立プロははじかれるんですよ。映画評論家も記者も、ときには悪口を書いたり、冷たいことも評論しなきゃいけないのに、宣伝したり、ほめる人間しか、映画会社は呼ばなくなっている。変な癒着があって、腐ってきちゃってる」
…後略…
やっぱり、「日本のアカデミー賞は、大手の映画製作会社の持ち回り」だったようです。簡単に言えば「談合」のことです。機会をみて、このあたりの話も引用するようにして分かり易く伝えたいなと考えています。
これが、バラエティ、ドラマ・映画、音楽だけの話ならよいのですがね。