サラダになるよりスープ
あらー、スレンダーな柳原可奈子ちゃんだと思いCMに眼が止まったよ(確か昨年の秋ごろにも少し流れていて…)。
やっぱり懐かしいなと思った(諸々の記憶が連鎖する)。
おいしいスープ&スープごはん(2011年2月8日〜2月14日)全品30円引の期間が始まったようで…、可奈子ちゃんが活躍しているようです。
コンセプトというより、あのころも現在のように天候不順で野菜が高くて、見た目が悪くたって料理になれば大丈夫と考えました。
そう、サラダに使う野菜としてお店では売れませんが、姿と形が悪くとも、炒めものやスープになれば大丈夫なんです。
誰が考えたことをパクったのだろう(これも、紐解けば芋づる式に分かるな)。
あのころは曖昧な表現と、動物(生き物)や物を人間に見立てるのが好きでした。
野菜を洗う、いや野菜だってジャワーを浴びているところを見られると恥ずかしいでしょ。可奈子ちゃんもニンジニになるとチャーミングです。
『サラダになるより、私は、ちょっとひねってスープ い(命)、スープになろうと思ってます』
でも…、あれで、「スープ命」と言いそうで止めて、「スープになろうと思ってます」のニュアンスは伝わったでしょうか。
それと同時期に栗山千明さんが「コールドフィンガーガール」を歌っていました(やっぱり)。
はじめに、“ゴールド”ではなく“コールド”ですからね。「金」ではなく「冷たい」です。
今回も、タイトルを「ゴールドフィンガーガール」と紹介しているものが多いですよ(これもお決まりごとかな)。
歌詞は、
街の入り口にはお牛のスカル飾り
法律は一番強い奴が決めりゃいいさ
だけどやさしい気持ちがあふれていなきちゃ
きっとみんなが反乱おこしてすぐに消える
・・・
…で始まります。
そうそう、お店で壁に掛かっている牛の角を「スカル飾り」と言うんだと知ったころでしたね。また、なぜ「雄牛」にしないで「お牛」にしたのでしょうか? 無論、私は存じませんよ(うん、丁寧語の「御牛」でも好いな)。
それと、乱暴ですが「法律」についても触れています(意味合いは、こんにちにつながるでしょう)。そうそう、この絵日記でも触れましたが、まだ裁判所が私の主張を否定することができないんです(もう何件が何年も凍り付いたまま、催促を掛けないといけませんね)。仮に否定できないとなれば、日本が法治国家でなかったことを意味します。
話を戻して、今回も1年くらい前でしたっけ、栗山さんが公共の「クローズアップ現代」という番組に出演されたことはご存知でしょか、あのころは栗山さんに興味があったもので、あはは…。
やっぱりついでに、またKARAが大変なことになり、板野友美ちゃんが「Dear J」をソロで歌っているようです。
最後にスレンダーな可奈子ちゃんのことで思い出したことがあります。今回のシリーズも「さくらや」は駄目になり「ビックカメラ」に代わりましたね(はじめからお決まりごとだったのでしょうか?)。まぁ、私はSofmapと仲良しの量販店の方が好きで、お陰で町田の「ヨドバシ」さんに行く機会がめっきり減りましたよ。
※「あのころは」と言っても、ここ2、3年の話ではありませんからね(今回の報ステは2004年春から始まったことになっているので、それ以前の話です)。
−以上−