【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

ミヤネ屋 独占取材朝鮮戦争「戦火の中へ」

 おっとっと・・・、久しぶりにミヤネ屋を10分ちょっと見てしまった(このバラエティー番組は、それなりに楽しめるのですが、引っ張って・引っ張って…無駄な時間を取られるので避けています)
 それが、午後3時半ごろチャンネルが合っちゃって、見覚えのある腕に包帯を巻いたおばあちゃん(ガン・ユソン)を見掛け次のCMまで見てしまった(そう、報ステではなく Nステの時期の記憶につながります)

 番組は、硬派ネタもとして…、「独占取材朝鮮戦争脱北者の激白・延坪島砲撃避難民の声」の中で、延坪島砲撃避難民の声としてガン・ユソンさんを取材していたように映りました(その前は「沢尻エリカを追いかける」とあり、やっぱり)
 でも・・・、また!ガン・ユソンさんは砲撃されて延坪島から避難されていたようです。そして、避難先として提供されたマンションの居住期限は今月の18日まで、お金が払えないために延坪島に帰るそうです(本当に今回もお気の毒です)。しかし、ガン・ユソンさんはリピートのように全然お変わりがないようで安心しました。そうそう、この番組でガン・ユソンさんが見ていたテレビはハイビジョン(アスペクト比16:9)で、日本より普及しているなと思ったことを思い返しました。

 私はミヤネ屋さんは分かり易いので大好きです(そして、茶番とリピートで良かったと安心させてくれる番組です)

       

 先に、映画『戦火の中へ』チェ・スンヒョン×イ・ジェハン監督の紹介があったようです(また!やるの?)

 それと、砲撃の際の動画は、監視カメラのノーマル動画(アスペクト比4:3)の筈が・・・

 画質は荒いがハイビジョン撮影のように思わせるためか、アスペクト比は16:9となっていました。さすがミヤネ屋さん小細工がお上手(日テレ一派のなせる技)


 “ほー、え、えー”、映画「戦火の中へ」は明日から全国ロードショーなんですね(我慢・ガマン)


 供給元は角川映画なんだ(はいはいはい、納得)。 

 日テレとロードショーで思い出したことがあります。あす第34回日本アカデミー賞授賞式あり、本当に楽しみです。しっかりと後世に残るように録画します(ガマン・我慢、あと少し)
 あとは・・・、これから先の楽しみとして、
 今回こそは、はら坊に変わって片山総務大臣が担当なんです。
 NHK平成23年度予算と事業計画が、片山総務大臣の意見とともに、2月15日、国会に提出されました。これから衆参での審議がテレビ中継されるのです(たぶん、録画してあるものの深夜放送でしょう)。私は、この予算審議の中継を見るのが楽しみなんです(単に一番組、一テレビ局の問題ではなく、政治もグルに含まれことになります)
 ここ数年分は、録画・チェック・保存してあります。むろん、はら坊の前のポッポちゃん(弟)の分も、これから有効に利用させて頂きます。あぁ、不味いこと伝えたかな(もう、この絵日記をチェックしている人はいないでしょう、大丈夫)

 それと、今度こそは、小沢一郎民主党元代表を強制起訴の結果が明確に公表され歴史から消え去れなくなるまでガマンです(この件は、検察・裁判所も)。でも、今回の陸山会事件の報道の流れから多くの方は記憶が連鎖したというか、思い出したでしょう。
 でも、今回もテレビドラマにまでなった厚生労働省元局長の村木厚子さん無罪確定の公判、その大阪地検特捜部の捜査資料改ざん事件が、堂々とリピート報道できたのが本当に不可思議なんですよ(あはは・・・)
 ガマン我慢(あと、ちょっと)
−以上−