【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

視聴率:連続テレビ小説「てっぱん」最終回

 はじめに、一般の視聴者の立場で Webでビデオリサーチの週間高世帯視聴率番組10を見ることができるのは、翌週の水曜日なんですよ。そう本日で、ドラマは・・・
   
 ガッカリ!連続テレビ小説・てっぱん・最終回とあって、たったの 22.0%なんですよ。仕方がないですよね、ベースとなるコンセプトを取り違えて中だるみしたドラマだった(再々放送のリピートだしね)。まぁ、大河や他の最終回のドラマよりは多少ですが良いようです(あら、視聴率までリピートだったのかな?)
 久しぶりに、前回(先週)と今回(本日)の週間高世帯視聴率番組10を連続でチェックしました(先週のドラマも、あはは…でしたね)

 それに、これまでのようにブランドもなく、多くの方たちが日常に感じる「御節介焼」を新旧の立場から見て、ささやかな幸せだなと味わって楽しんでもらえたらと考えたことが受け入れられたのでしょう。

 ひとつ前の「ゲゲゲの女房」では、“ゲゲゲ”のブランドがありました。でも、誰なんでしょうね、昔の方たちから見て人気のあった「ゲゲゲの鬼太郎」を、ご苦労はされたのでしょうが、ある意味で羨ましいなと思われる作家の女房という立場から捉え、始めと終わりで“べとべとさん、先へお越し”で楽しませてくれました(無論、私は知らない話ですよ)

 ただ…、Nステで、“べっとり・べたべたのМ永先生・去れ”と茶化していた放送が懐かしいです(あはは・・・)

 今回こそは、太陽の陽子さんの「おひさま」は最終回まで放送できること願っています。
 私はドラマ「白旗の少女」の少女と「薔薇の沢山ある花屋」の雫ちゃんを演じた 2000年生まれとなっている八木優希さんのファンなんです。はい、「おひさま」では陽子さんの少女時代を演じています。
 そうそう、今年のTBSの新春スペシャルドラマ「トイレの神様」で、芦田愛菜ちゃんと共演されていて楽しませていただきました。
 それと「トイレの神様」のコンセプト・ストーリを考えたのは、どんな人なのでしょうか? 私は知りませんが、たぶん変な人なんでしょう。
 あぁ、ゴメン・ごめん、植村花菜さんの実体験の話でした。

 次(半年後)の朝ドラは尾野真千子さんの「カーネーション」のようです。「てっぱん」の舞台となった尾道は広島にあります。どうしても、その広島発のドラマ「焼き魚」・・・、いや、「火の魚」のことを思いだすのです。この絵日記でも触れましたが、ドラマ「火の魚」は 2009年にドラマ化され第36回放送文化基金賞優秀賞受賞も受けました。
 本当に困りました。そう、NHKローカル局発ドラマでは、「GOTAISETSU」と「火の魚」のことを思い返すと、夜うなされることがあります(心身ともに虚弱なもので、PTSDかも)
 あぁ、伝えるの忘れていたことが・・・、ドラマ「GOTAISETSU」は、NHK山口発なんです。あらためて、このような悪しきグルな流れが、ドラマ・映画・音楽にバラエティだけなら本当によいのですが、困ったものです。

 お陰さまで、毎日のように、これから明確になる出来事で楽しみが増えています。ありがとうございます。
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