ＥＴＶ特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」…安心したよ
チェックして本当によかった（これで安心できました）。
EPGより次の番組情報を見て、ひょっとしてと思いチェックすることにしました。
ETV特集「放射能汚染地図」科学者たちの独自調査2カ月の記録▽世界唯一の測定器で3千キロ走破▽事故直後の戦慄線量▽ホットスポット発見そこに人が残されていた▽人生をかけた養鶏場の全滅▽子供を襲う汚れた校庭▽国のデータはなぜ隠された
また！放射線衛生学を研究する学者の木村真三さんは厚生労働省の研究所を辞めて自主的に放射能汚染地図を作られたようだ！！
そうそう、お名前の“しんぞう”は、“晋三”ではなく“真三”でしたね。
今回も導入部では『東京の空に漂う放射能を捕まえようとしている人がいます』として始まったよ。
木村真三さんは放射線衛生学を研究する学者さんなんです。
その木村さんは、なぜ放射能の動きを調査しているのでしょうか？
はい、木村さんには3歳半のお子さん！？
あれれ･･･、3歳半から成長されていないようです。じゃ、愛菜ちゃんや清史郎くんたちと同様！？ まぁ、あとにしましょう。
なぜ放射能の動きを調査しているのでしょうかに話を戻して･･･、答えは身近な所にありました。
木村さんは、『自分が被曝していることも当然すごく嫌な気持がしましたが、それよりも生物学的に弱者である子供たちに対しての危機感がものすごく大きかった』そうです。
また、かつて放射線医学総合研究所に勤め、東海村臨界事故の調査を手掛けました。
その後、厚生労働省の研究所へ移り、自主的にチェルノブイリの調査に出かけました。
今回の東日本大震災の津波の影響で原発事故が起こると、職場の幹部は自発的な調査をしないように指示しました。
しかし、木村さんは辞表を出しました。理由は『今までやってきたことが、フィールドバックできないという、窮屈感がありました』とした。
うん、今回も立派な動機でしたが、全く同じです。
はい、番組内容は自信を持ってリピートでした（無論、日付等の小細工はしてあります）。これで本当に安心できます。
これも、グル（公共＆民法、と政治も？）の流れにあるものでしょう。じゃー津波が発生しても不信に思われない大きな地震が来るのを待ち構えていたことになる（そろそろ落ちが見え始めましたよ）。ひょっとして、昔々（江戸時代）から地底の大ナマズが地震を起こすと言い伝えがあるように、誰か三陸沖の大ナマズを棒などで突いて怒らせたのでしょう。
“あはは･･･”の番組の詳しい内容は、また時間を作って詳しく説明を致します（ごめん、どうしても世の中のために5月中に仕上げたい申請書があるもので、でも6月に掛かりそうだね）。
でも･･･、説明してあげたいなー。
じゃ、番組のキーワードになっているホットスポットだけ補充しますね。
念のために、ホットスポットと言っても福山さんが紹介している「最後の楽園」というやつではありませんよ。まぁ、リピートと言う面では同様です（福山さんと言えば、大河ドラマ「龍馬伝」がありますが多くの方たちはリピートだと思いながらも見たのでしょう）。
この番組が扱うホットスポットとは「局部的に高濃度の放射能に汚染されたところ」のことです。
次の画面フォトでは、青色が１μSv／ｈ以下で、赤色が２０μSv／ｈ以上のスポットです。
赤色のスポットのところをホットスポットして危険であることを伝えました。
あーどうしようかな、アスペクト比も触れようかな？ なぜ、この番組がリピートであると伝えるのに分かり易く、次に詳細説明をする際にも伝え易くなるので触れましょう。
アスペクト比とは、テレビなどの画面の縦横の比率のことです。少し以前でも触れましたが、従来のアナログ・テレビでは縦3：横4の割合で、地デジ・テレビでは縦9：横16の割合となる。そして、これも触れたと思いますが、今回の全面地デジ移行のシリーズの流れでは、昨年７月から全てのアナログ放送でレターボックス【letter box】化されました。
番組では、ホットスポット「浪江町赤宇木」に向いました。
そして、今回も赤宇木集会場にあった椅子の上にある小型のアナログ・テレビを見て驚きましたよ！？
そう･･･、小型のアナログのアスペクト比は縦3：横4の割合のテレビなのですが、レターボックスではなく、従来の縦3：横4の割合のテレビ放送が映っているのです。
・・・？ ・・・？ ・・・？
あぁ、分かりました。きっと、放射能の影響でブラウン管の中で、両脇が端折られ、縦に伸びたのでしょう。
あらためて、説明するのに分かり易い番組をチェックすることができ良かった。
何度目か知りませんが、この番組を放送してくれた方たちに感謝です（それも、日テレやフジではなく、強制有料の公共ですよ）。
最後になりますが、この番組（ETV特集「放射能汚染地図」科学者たちの独自調査2カ月の記録）に興味のある方は、たしか…、5月19日木曜深夜 25：30から何度目か知りませんが再放送があると思うのでチェックしてみて下さい。
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