【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

PON!「独占大公開“上からマリコ”PV」-日テレ

 たまたまチャンネルがあったPON!で,あらためて本日から2011国際ロボット展がはじまるんだったと知ったね。
   − 驚きの機能満載!ハイテックロボット・・・ 『僕も ペコペコだよ』 −

 この番組もだが,きのうかな「2011国際ロボット展」前のプレス専用の展示会場のレポートを扱ったニュースを見て不思議だったよ(多くが記憶にあり,やっと,ここまで戻って来たと…)

 それと,AKB新曲『上からマリコ』は12月7日(水)に発売されるそうだ。

 麻里子さまは,「年上キャラ」で「身長が高い」ので「上から目線」となる。
 たとえば,「Everyday、カチューシャ」のころからプロモーション用のビデオなどでは,麻里子さまは他メンバーと服装などを違えて年上キャラになっていたでしょう(確か,先輩とか講師のような…)。それと「麻里子さまのおりこうさま」もあります。

 「年上の君は」 「次の行動が 僕にも読めない」

 ジャケ写をみて分るように 麻里子さまはガリバーになり,「上からマリコ サディスティックな奴め!」



 「愛の踏み絵みたい 無茶ぶり」 「何でいきなり? 何で目を閉じる?」 「君は本気なのか? Joke なのか?」
 ・・・と,過激ですごいでしょう。 あぁ,そうか(PVが公開されているから,もう大丈夫だね)

 『責任感は女を変える』ならいいなとね。

 そう諸々のケースがあって,麻里子さまは上から… “あれやれ„,“これやれ„とメンバーから文句言われながら扱き使われてしまうお話です(これまでのイメージと逆で,“あはは„となる)。童話「ガリバーの冒険」とドラマ「家政婦のミタ」のバージョン違いをイメージしたものです。
 カラオケになれば,マリコへの「文句」や「押付け」を上司や嫌な奴に対するものに置き換えて楽しめるように当初はなっていた筈ですよ。
 これで… クリスマスや忘年会を楽しめますね。

 少し話は反れるのですが,童話「ガリバーの冒険」って,ただ小人の島へ流れついて巨人扱いされたのではなく,怖い恐い話だと知ってますか? 
 その物語は・・・

    ・・・
 ある日、ガリバーと仲の良い小人たちが、ガリバーのところへ走ってきたのです。
 「大変です。王さまと大臣が、ガリバーさんを殺す相談をしています。このままだと、ガリバーさんが王さまになるかもしれないからって」
 「それは大変。でも、どうすればいいのだろう?
 「大丈夫です。いっしょに浜まで来てください」
 見ると浜辺の岩のかげに、一そうの大きなボートがかくしてありました。
 「これに乗って、あなたの国へお帰りなさい。無事に帰れるよう、みんなでおいのりしていますから」
 「ありがとう。みんなの事は忘れないよ
 こうしてガリバーは、無事にふるさとの家へ戻ることが出来たのです。

 小人の国で善いことをして人気が出てくると,王様と大臣が殺そうとする怖い話です。どっかの国の既得権益に関わる話のようです。
 ご安心ください,「上からマリコ」では そんなことにはなりません。
−以上−
---- ( 追記 11月24日 )-------------------------------------------------
 先ほど不覚にも日テレ(ytv)のベストヒット歌謡祭2011を見てしまった(なにか見てはいけないものを見てしまった感じ)。見なかったことにしましょう。まぁ宮根さんのことはどうでもいいから後回しにします(来年春にしないと楽しみが減ります)
 そうそう 知人より「そう諸々のケースがあって」じゃ分らないとクレームがあったので補足します。
 「上からマリコ」は1粒(歌詞)で2度おいしい構成になっています。AKBの中でもアンダーガールや研究生のメンバーからはカッケー(背が高くカッコよい)と憧られている存在になっていますが,本体(A・K・B)のメンバーからは“あはは…„となる(相反する立場ね,いまメディアやブログなどで騒がれているPVは「PVのPV」ね)。お楽しみに・・・
 無論,私は考えたこともないし知らない話です。
−以上2−