【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

鶴乾で改めて大河ドラマ「平清盛」はリピートと分かる

 先ほど,『鶴瓶の家族に乾杯 平清盛スペシャル「松山ケンイチ 広島県廿日市市」(後編)』を後半から見てしまいました(2011年10月19日収録だって)
 また 松山さんはアーチェリー(10m対70m)で負けても末田兄弟のお宅に押し掛け,鶴瓶さんは“黒い洋館の家”にお邪魔して手作りパイ焼き窯をほめていたあたりから今回はチェックしました(自信を持って記憶にありました)

 双子の末田兄弟のお宅でコーヒーを飲みながら・・・


 兄弟は高校生のままで,ご家族を含めて姿かたちはお変わりがないようでした。
 今回も,松山さんは これから大学に進学する兄弟を童貞と決めつけてしまったようです。

 “いいパパになって,また遊びに来てくださいね”だそうです。


 今回も,末田兄弟は,大阪の近畿大学と山口の徳山大学に進学が決まったようです(私の頭の中では,初回ではなく,前回のシリーズからしても,とっくに大学は卒業されています)


 終わりに鶴瓶さんが平清盛のことに触れていましたが,改めて大河ドラマ平清盛」もリピート番組です(これで視聴料金を税金のように徴収してたら犯罪でしょう)。まぁ,朝ドラも同様だから担当者レベルでは防ぐことはできないのでしょう(哀れだね)
 でも…,私に「ゲゲゲの女房」から現在の「カーネーション」までの制作の経緯を忘れろと言っても無理でしょう(あはは…)。民放で言えば「マルモのおきて」と「家政婦のミタ」なども同様。だって「マルモリ」や「やさしくなりたい」などを作った経緯を忘れることも無理でしょう。
 今回も,はじめは単発かと思っていたのですが全てが連動しています。
 例えば,松山ケンイチさんには恨みはありませんが,また同じお相手と結婚されてお父さんになられるようですが,今回も彼はデビューからしてリピート,悪しき流れの中にあり本当にお気の毒です。

 そうね,昨年の終わりには,日本有線大賞・日本レコード大賞NHK紅白歌合戦をみちゃったしね(あはは…)。 
 やはり一番記憶にあったのは,昨年は大津波による震災(特に原発事故)と,地デジ化完全移行の前後の出来事になります。いくら地球規模的に地震多発期にあるとは言っても,311の大津波が起こっても不思議がないなと思われる地震(関東:震度5弱)が発生したことは偶発にしては凄いです。ひょっとして,311の前後のグルの流れの年度が違っている可能性もあります。
 どちらにしても,この悪しき流れが 音楽・ドラマ・映画だけのお話なら,まだ問題は小さいのですが,事件や政治ごとまでが同様にみえるので憂いています。
−以上−