【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

まだ記憶にある『梅ちゃん先生(57)「恋の後始末」』カント?

 けさ 梅ちゃん先生 第57回「恋の後始末」を見てしまった。

  松子:『私が何の悩みも無いみたいな言い方しないで。』、 梅子:『私 そんな事・・・。』
 はいはい、そうでしたね。じゃー、今回はカントの超越論哲学ですね。
 そうすると前回は、まだリセットを掛けていなかったようだ(たぶん身体によくないなと思いながら我慢していたのだろう。今回はもっと身体によくないことが続きそうです。今年一杯は辛抱です)

 ピントずれは同じですが、梅ちゃんとは違った理科系のピンボケのお話で楽しめたかな? 女心の注意を受けながら・・・


 「あなた、心中しようとした男に逃げられたそうですね」、「心中はやはり、太宰治の影響ですか?
 ふつうは聞かないでしょう(すみません)。次はカントの超越論哲学を伝えるピンボケ・・・


 「空間は単に外官の一切の現象の形式に他ならぬ。すなわち感性の主観的制約である。そして外的直観は我々にとってはこの制約のもとにのみ可能的なのである

 「何を言ってるか、わかりますか?僕もさっぱりわかりません。『このヤロー!』と思って、わかるまでは死んでたまるかという気がしてきますよ。きっと
 さて、このカントの哲学を、馬鹿げた呪文か、以外にも意味は分からないがお坊様のありがたいお経と捉えるかが、これからの展開となるのです。でも、コンセプトは考えたが、カントの哲学を一言で伝えるのは大変でした。
 ごめん、ことばを間違えましたね。たぶん、カントの超越論的感性論を簡単に説明するのは大変だったでしょうね、でした。無論、私は考えたこともないし、知らない話です。

 でも・・・、世の中って、グルでやられると見破れないことが多いようです(とくに「絶対にありえないだろう」と思われること)
 まだ、ドラマ・映画・音楽にバラエティー、たとえばAKB総選挙なら「あはは・・・」で済むのですが、政治や事件などの出来事は困りますよね。
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