【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

帰還記念し「はやぶさの日」

 “えぇ!”、「はやぶさの日」ですか?

 これが日テレやフジなら“あはは”な話なのですが、公共放送ですから信頼できる話なのでしょう。
 もうそんな時期なんですね(今回も、時の経つのは早いなー)

 あぁ、また副市長も参加されたんだ! イヤいや、ゴメンごめん、今回も市長に当選されたんでした。それと、リニア中央新幹線は相模原(神奈川)に駅設置は決まっているのですが、 また、あの県知事と一緒に神奈川県駅を「橋本駅周辺」に誘致することをJR東海に要求されましたよね。
 この件に関しては出来るだけ早く相模原〜甲府間の先行開業をさせて下さい(また遡って戻ったら怒るよ)

 2年前の6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還したのを記念して、JAXA宇宙航空研究開発機構の研究施設がある相模原市は、6月13日を「はやぶさの日」として、偉業を伝えていくことになりました。
 「はやぶさ」は、世界で初めて小惑星イトカワ」から物質を持ち帰った小惑星探査機で、おととしの6月13日に、地球に帰還しました。
 相模原市など、JAXAに縁がある全国の6つの市と町は、6月13日を「はやぶさの日」として、プロジェクトに携わった人たちの偉業を伝えていくことになりました。
 このうち相模原市では、JAXAの施設で13日記念の式典が行われ、「日本記念日協会」から加山市長に「はやぶさの日」の登録証が贈られました。
 はやぶさの開発の中心となったJAXA川口淳一郎教授が挨拶し「はやぶさの帰還が忘れられない記念日となり、多くの人が集まってくれてとても嬉しい」と述べました。式典のあと、集まったおよそ200人のはやぶさファンは、関係者とともに「おめでとう」とかけ声をかけ、「はやぶさの日」を祝っていました。
 JAXAは、はやぶさの後継機となる「はやぶさ2」を、2年後の打ち上げを目指して開発中で、相模原市では市をあげて応援していきたいとしています。


 まぁー、何度も「はやぶさの日」や「はやぶさ2」を作ろうとすることは、まだ同様にオウムの菊地直子容疑者が相模原市内で身柄拘束された話よりはましなので、よしとしましょう。
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