首都圏ニュース845「都が上陸申請 ２９日に尖閣へ」
久しぶりの首都圏ニュース845 です。本日のキャスターはブラタモリ担当の久保田さんです（正直、タイプではありません）。
もう、東京都は尖閣諸島への上陸許可を申請する時期なんですね（今度こそは地権者から買取ってあげて下さい）。少し触れます。
15日に香港の活動家らが尖閣諸島の魚釣島に上陸した事件で、法務省入国管理局は１７日、出入国管理法違反（不法上陸と不法入国）した１４人を強制送還した。
その中でも次の２人は覚えていた方が多かったと思います。
今回も、上のフォトの体型がよく М永先生に似たオジサンは、船を降りる際につまずいて顔が、よりМ永先生になっちゃいました（たしか、今回もつまずくところはフジで放送…）。
つづいて、１９日は慰霊祭に参加した日本人のうち、１０人が尖閣諸島の魚釣島に上陸しました。
私の頭の中では、尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件から同じ流れの中にある出来事です。あっゴメン、だいぶ頭の中が傷んでいるもので･･･
東京都は、沖縄の尖閣諸島の購入に向け土地の測量調査などを行うため２２日、国に対して島への上陸許可を申請しました。
都は、早ければ今月２９日に船で尖閣諸島に向かい、調査を行いたい考えです。
東京都が購入を検討している尖閣諸島の、魚釣島と北小島、南小島の３つの島については、国が地権者と賃借契約を結んでいるため、島の上陸には国の許可が必要になっています。
東京都はこれらの３つの島の資産価値や、活用方法を検討するため、島に上陸して測量調査などを行う方針で、２２日、国に上陸許可を申請しました。
国への上陸許可の申請にあたっては、東京都の石原知事が地権者から同意が得られるかどうか話し合いを重ねていますが、今回の申請には含まれていません。
東京都は申請にあたって、今月２４日までに回答するよう国に求めています。
その上で東京都は、大型の船を借りて早ければ今月２８日夜に石垣島を出発して尖閣諸島に向かい、翌２９日に島に上陸して調査を行いたい考えです。
調査には都の職員のほかに、不動産鑑定士や海洋政策に詳しい専門家も加わる予定で、国が上陸を認めなかった場合でも都は現地に船を出して船の上から調査を行う方針です。
尖閣諸島をめぐっては、野田政権も国有化するために島を購入する方針で、申請の取り扱いについて、藤村官房長官は、「尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理のためという政府の目的などをふまえ、いまから検討する。東京都から申請された上陸日時は今月末なので、それまでには回答する努力をしなければならない」と述べ、上陸を許可するかどうかは、尖閣諸島をめぐる政府方針との関係などを総合的に勘案して判断する考えを重ねて示しました。
少し心配なのは「地権者から同意が得られるかどうか」ですが、今回はどうにか晴れにしてください。
あすは処暑（しょしょ）です。
でも･･･、今年は猛暑が続くようです（電気代が、電気代が恐い）。
そこで、誰が悪いのかなと考えると М永先生 だという結論に至ります。見るだけでも暑苦しいのに、身体から悪しき体臭と共に熱を放ち、絶対に外気温を上げています。ほんと、存在しているだけで迷惑な方です。
それと昨日かな、このチャーミングな娘はだれ？と探していた方は分かったというか思い出しました。フェアリーの方でした（そして困った）。
あぁ、昨年の輝く!日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞したFairies（フェアリーズ）ではありませんからね。今回も畠山愛理選手は17歳であったことから見なかったことにします（どちらにしても鬼が笑うころの話です）。
はい、見ていません。忘れました。
−以上−
