【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

NHKで「野田総理記者会見」と「梅ちゃん先生」収録終わる!

 夕方、野田総理の記者会見があると聞いて・・・


 野田総理大臣は、島根県竹島沖縄県尖閣諸島の問題を巡って記者会見し、国の主権を守るため、毅然と不退転の覚悟で韓国や中国との対応に臨む考えを伝えました。

 野田総理大臣は島根県竹島について、「歴史的にも国際法上も日本の領土なのは何の疑いもなく、戦後、韓国側が力をもって不法占拠を開始した。韓国政府による一方的な占拠が、国際社会の法と正義にかなうのかという問題であり、自国が考える正義を一方的に訴えるだけでは建設的な議論は進まない。国際司法裁判所で議論し、決着をつけるのが王道だ」と述べ、国際司法裁判所への共同提訴に応じるよう、韓国側に粘り強く求めていく考えを示しました。
 また、野田総理大臣は、イ・ミョンバク大統領に送った親書を韓国政府が送り返したことについて、「外交慣例上ありえず、大変遺憾だ。政府としては、これ以上、送り返すことは非建設的であり、外交の品位にかけるという指摘も受けかねないので、送り返すことは考えていない」と述べました。
 さらに、野田総理大臣は今後の日韓関係について、「いかなる場合も大局を見据えて冷静さを失わないことも大事であり、価値を共有するパートナーである韓国は、冷静に対応すべきだ。基本的な外交儀礼まで失する行動や言動は、お互いを傷つけあうだけで、建設的な結果を生み出さない。韓国側の思慮深く、慎重な対応を期待する」と述べました。

 “ぱち パチ ぱち”、今回こそは頑張って国の主権を守って下さいよ。
 だから私も、BARREAL(韓国産)からBEL-MAIL(ベルギー産)に変えたんだから、あれ。
 野田オジサンの記者会見も終わり首都圏ネットワークが始まったので、そのまま見ていました。
 そうすると気になる記事が2件あり紹介します。

 はじめは戦後67年も経って「引き揚げ者の通帳など横浜税関が返還」です。

 終戦後に海外から引き揚げてきた夫婦が持っていて、国が保管したまま返還されていなかった通帳などの引き取り手が見つかり、24日、横浜市横浜税関で返還式が行われました。
 返還されたのは、戦後まもなく旧満州から引き揚げてきた遠藤正夫さんの大学の卒業証書と、妻の徳子さんの貯金通帳などあわせて5点です。
 24日は、横浜市中区の横浜税関で、2人のおいの男性に通帳や卒業証書などが返還されました。
 遠藤さん夫妻がいっしょに預けていた知人の持ち物から、おいの連絡先がわかったということで、2人は戦後、都内に住んでいましたが、すでに亡くなったということです。
 おいの遠藤三右衛門さん(73)は「おじたちの人生の一端を知る証になります。60年以上がたった今でも、返してもらえたことに大変感謝しています」と話していました。
 横浜税関には、いまも終戦後、海外から引き揚げてきた人たち、およそ13万人分の60万点の所持品が保管されているということで、横浜税関の大川浩税関長は「ひとつでも多くお返しできるよう努力していきたい」と話していました。

 今回も返還された貯金通帳は、まだ使えるの?当時の銀行はあるの?じゃ金利が付いてお金は引き出せるのでしょうか?と他人事なのに遠藤さんのこと心配しました(あはは…)

 次は、おめでとう「梅ちゃん先生クランクアップ」だそうです。


         梅ちゃん先生」収録終わる
 NHKの連続テレビ小説梅ちゃん先生」の収録が24日で終わり、ヒロインを演じた堀北真希さんらが、無事に収録を終えたことを喜び合いました。
 24日は、東京・渋谷のNHK放送センターのスタジオで、ヒロインの安岡梅子こと梅ちゃんが、夫と一緒に庭の梅の木を見上げるシーンが撮影され、10か月近くに及ぶ収録を終えました。
 撮影が終わると、スタジオでは、くす玉が割られ、梅ちゃんを演じた堀北さんと夫役の松坂桃李さんに花束が贈られ、二人は、笑顔で無事に収録を終えたことを喜び合っていました。
 堀北さんは「撮影期間が長く不安もありましたが、視聴者やスタッフに見守ってもらいながら、梅ちゃんとして生きることができて本当によかったです」と感慨深げに話していました。
 松坂さんは「いろいろな人と出会い、結婚し、家庭ができて撮影というよりももう1つの人生を歩んだような気持ちでいます」と話していました。
 「梅ちゃん先生」は9月29日に最終回を迎え、24日撮影されたシーンが放送される予定で。

 無事にクランクアップが迎えられて本当によかったね。

 もう、夕方のニュースだけでも頭の中で、目が回って“くらくら”しています。たぶん、平衡感覚に異常が発生したのでしょう。
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