きゃりーぱみゅぱみゅ、デカ!大和鶴間店(LoFt と g.u.が10月12日オープン)、補足(10月14日)
本日の買物は大和鶴間店を利用することにした。少し前までは、不便を感じて、このお店の利用を避けていました。電車を使うと駅からが大変、道路も幹線はいつも混んでていて、裏道も小田急線2本(小田原・江ノ島)を横切る。
諸々の切っ掛けから、現在において利用し易いお店(食品・家電・PCパーツなど)を利便性の面からチェックし直すことにしました。
そう、商売って大変なんでしょうね。ユーザ(顧客)に、これまで使い慣れていたお店(商品も)を見直す切っ掛けを与えると不味いねと、あらためて感じました。
そんなこともあり、大和鶴間店までのルートを見直し、地図と走行しながら実際にチェックした結果、幹線を避けスクーターで問題なく15分で行けるルートがあったことを知りました(正しくは、このルートがあったことを思い返した)。
ヨーカ堂(イトーヨーカドー)側の駐輪場にスクーターを停め、お店に入ると衝立だらけ!? 仕切られていて思った方向へ進めないのです。本日の利用目的は、卵が切れていて、三菱東京UFJ銀行の自分の口座に入金したいなどがありました。
はじめに 7i ATM からです。このお店にはセキュリティー的に問題のないセブン銀行のATM が2ヶ所あることを知っていました。卵をイオンで買う予定でしたので、2階のペデストリアンデッキの入口にあるATM を使用することにしました。広々としたところに1台だけあります(使用中に他者が近づいてくる危険性は、まずありません)。
もし、三菱東京UFJの口座なのにセブン銀行のATM を使うと手数料が損じゃないかと思われる方がいるかな。簡単に説明しますと、キャッシュカードより入出金は三菱東京UFJのATM と同じ条件です。
現在は三菱東京UFJ銀行内のATM でも、普通口座ではATM が無料なのは平日昼間(8:45〜18:00)です(スーパー口座になれば全時間帯で無料)。全く同様ですが、記帳はできません。
そうそう、以前に別のお店の話ですが・・・
イオン銀行が「三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードで無料!!」とやたら宣伝していました。そこで利用しようとして驚きました。キャッシュカードで無料とあったので、買物ついでに入金(預入れ)しようと思って使うと無料じゃないんです。
なんと!無料なのは普通・スーパーに関わらず平日昼間だけの引出しです。自分の三菱東京UFJ銀行の口座へ預け入れるためには、驚くよ!!、イオン銀行ATM からの振込になります。すなわち、イオン銀行が振込み手数料を取るのです。平日昼間で 315円ものあこぎな手数料を取る銀行なんです(私は絶対に利用しないと決めました)。それに比べセブン銀行は通知メールなども普通に備わっていて立派です。私はネットバンキングで通知メール機能がない銀行が存在するなんて考えになかったです。普通はセキュリティーの考慮からも XXXから入金・引落しがありましたや、朝に引落し金額が不足していますなどの通知メールがあれば、うっかりしていたことを知って夕方までに入金しようとするでしょう。私は通帳を見たことのないイオン銀行では、これらのメール通知機能がない選びたくない銀行の一つなんです。それが困ったことに、イオンカードセレクトというイオンで買物をする際に得の多いカードがあるんです(これがないとイオン銀行はやっていけないのでしょう)。私から見ると、たくさん飴をぶら下げているのですが、その後のフォロー・サポートは最悪にみえます(釣った魚には餌をあげないと決めているようにも思えます)。
また話が大きく反れたので戻します。
これで、10日の三菱東京UFJ銀行からの引落しの件の準備は大丈夫です。無論、余分な手数料は一切掛っていません。
ペデストリアンデッキからイオンに移動してお買物です。
ヨーカ堂側に戻ろうとしたエスカレーターで、きゃりーぱみゅぱみゅを発見!
その案内を見るために戻ってチェックすると、ジーユーがイオンモール大和店3Fに10月12日(金)OPENNとありました。
これは、また利便性が良くなりました。隣のヨーカ堂にはユニクロが入っているので対抗したのでしょう。あぁ、このジーユーのオープンで、さらに対抗したヨーカ堂は LoFt を同日オープンさせるのでしょう。なるほど、より利便性が益しユーザから見て嬉しい。
もっと、g.u.オープンの詳細情報はないかなと歩いていると、デカい!きゃりーぱみゅぱみゅが現れました。
この大きさは凄い。イオンさんは力を入れてますよと今回も感じた(もう記憶がつながり始めていました)。
ヨーカ堂に戻りユニクロで、共同のイベントなどの情報を聞いてみたいと思いました。
ここのヨーカ堂はチラシも掲示板に表示してあって利用し易いです。
最近ですが、チラシを掲示しないと決めた店があり不自由しています。ラックにチラシが置いてあるので掲示しないとしています。私がチラシを見たいときにはラックにもチラシがないことが多く欠陥です。また、ラックの前でチラシを広げているお客が多く、横からチラシを取るにも不便、そのうえ数人で見てることが多いので通行の邪魔なんです。
私は、出来るだけ事前にWebチラシをチェックするようにしているのですが、メモなどは取らず、何日(曜日)に寄ることを決めて、お店で掲示されているチラシをチラッと再確認をします。それじゃなくとも、チラシは場所を取るしエコに反しています(このようなことが分からないお店には興味がありません)。特に、だだっ広い折り込みチラシは邪魔です。早く、もっと利便性のある広告手段を開発してください(楽しみにしています)。
ユニクロで確認をしますと、現在のところはジーユーのオープンに合わせて共同のイベントなどはないようです。そこで、ジーユーとユニクロの違いを尋ねると、「カジュアルとホーム」だそうです。記憶を遡ると、鍋子ちゃんのころのジーユーは、週末など、ただ安いだけの目的で子連れのオバサンたちが一杯で、カジュアルやファッション性などをこだわるお客は少なかったように感じました。そこで、きゃりーのファッションモンスターを生み出しましたと記憶にあります(オバサンじゃなくて、若い子が多い方が好いでしょう)。
あっ、遅くなりましたが、かなり私、頭の中が傷んでいるようです。
じゃー、ヨーカ堂の方で買物をして帰ることにします。
なるほど、化粧品と薬局関連もリニューアルするようです。
買物前に寄るところがありました(サービスカウンターで「得だ値!」シールをゲット)。
あまり 10円の「得だ値!」シールの利用価値はないのですが、まぁ、ないよりは好いかなという感じです。逆に「得だ値!」シールを持っていなかったら適用できる商品を買いたくなくなるのが、人間って不思議です。
ちょうど、よい機会なので1階の7iのATM 設置場所も紹介しましょう。このお店は、ここもセキュリティー的に問題はないようです。
理想を言えば、7iのATM は幅が狭いので隣接じゃなくて、もう少し衝立を深くして間を空けて欲しいです。たまにいるでしょう、数人でATM を使っている迷惑な人たち。
あらためて、オープンする LoFt と g.u.を紹介します。
http://www.loft.co.jp/shoplist/yamatotsuruma
http://yamato-aeonmall.com/shopguide/shop.jsp?foo=1&shopno=158
また、楽しみが増えました(タイミングは全て同じです)。
−以上−
補足(10月14日)
数人から“鍋子ちゃんって誰?”と聞かれたので、説明するのが大変なので補足することにしました。
鍋子ちゃんは「君は僕だ / 前田敦子」のPV(MV)に出てくる漫才師に憧れた生き方が不器用な町田生まれの女の子です。
じゃー少しPVに触れますね。PVは新人漫才コンビ「ワンダフル」の基軸を辿るドラマ仕立てになっています。前田敦子ちゃん演じる東京育ちの鍋子、相方は こてこての関西人の信二役を鶴瓶さんのお子さんの駿河太郎さんが演じています。
「君は僕だ」のコンセプトと歌詞の内容に触れると長くなるので避けます。アイドルが歌うにしては少し内容は濃く暗いのですが、前田敦子さんが“さらっ”と歌うと心地よく聞けるのが不思議です(意図する男女関係を分かるひとは分かると思います)。
そして、PVも“さらっ”と楽しげに見えるようにしたものです。
鍋子:「どうも 鍋子です」
信二:「鍋子、お前 スペイン 違うんか」
鍋子:「パエリア 飽きて、帰ってきちゃった」
信二:「でも ルドルフ」
鍋子:「えっ、なーに 湯豆腐って」
信二:「ルドルフ 言うてるやろ」
鍋子:「いやー、奥さんきれいどすやん」
信二:「そやから、その関西弁やめろや、この町田生れが」
そうそう、最後まで、東京育ちの鍋子ちゃんを「どこ生まれ」にするかで困っていました。浅草生まれなどでは、あまりにも下町過ぎます。当初から東京郊外の住宅地が好いかなと考えていました。
そして時間もなくなり、近くでいいやと考え町田になりました。一番近い県外の東京なのに、電話の市街局番が同じ不思議な関係にある隣街なんです。
・・・で決めたじゃなく、決めたんじゃないかと思います(はい、昔々のお話でした)。
−補足 以上−