【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

めでたい「三保松原を含め世界遺産に登録」& えらい「鈴木兄妹、北陸の魅力をPR」

 おめでとうございます、三保松原を含め世界遺産に登録されたようです。浮世絵じゃありませんが、私も実際に登るよりも遠方から眺める景色とした方が断然美しいと思います(だって頂上まで登りましたが“パサパサ”の石ころだけ、今回はリセットさせないで下さいよ)

 世界遺産委員会は、諮問機関の勧告を覆し、静岡県の三保松原についても富士山の世界文化遺産の登録に含めることを決めました。
 日本政府は、白糸ノ滝や山頂にある山岳信仰の遺跡群など33の名所や史跡で構成される富士山について、日本人の自然に対する信仰や独特の芸術・文化を育み、世界的な名山の景観を持つなどとして去年1月、世界遺産に推薦しました。
 これに対し、ユネスコの諮問機関は、富士山から45キロ離れていることなどを理由に、静岡県にある三保松原を除くことを条件に、世界遺産への登録がふさわしいとする勧告をことし4月に、まとめていました。
 こうしたなか、日本政府は三保松原が富士山を構成する重要な資産だとして、当初の方針どおり三保松原も含めて登録するようぎりぎりまで働きかけを続けてきました。



 これで…、日本一の富士山も世界遺産となり、日本では17件となります。それと、昔々から初夢は「一富士 二鷹 三茄子」の順番で良いとされていますが、なぜ3番目が茄子なのでしょうと考えるのは私だけ?
 あとは私からみて分かり易い宮根オジサンが取り扱わなければ問題はありません。テレ朝で言えば富川アナと同様で、やっぱりリピートだったのだと頭の中で連鎖するのです(あぁ、本日は伝えるのが遅れましたが、頭の中が傷んでいるもので…)

 それと…、世界遺産で情報を検索していると、偉いというか立派な活動をしている記事をみて感動しました。
  【 鈴木福くん&夢ちゃん兄妹、北陸の魅力をPR 】
    
 その記事を引用します。

 人気子役の鈴木福くん(9歳)、夢ちゃん(6歳)兄妹が22日、JR西日本が展開するキャンペーン『2013年夏 新北陸、発見!』PRイベントに出席し、“新北陸発見大使”に就任した。企画名にちなんでコロンブスの衣装をまとい、仲良く手をつないで登場した2人は、「私、鈴木福と夢は、新北陸発見大使として、北陸の魅力を関西のみなさんにたくさん伝え、北陸に遊びに行ってもらえるように頑張ることを宣言します!」と笑顔を見せた。
 北陸エリアへの家族3世代旅行の誘客をテーマとした同キャンペーン。福井県福井県立恐竜博物館や石川県の金沢21世紀美術館富山県黒部ダムなど、北陸の名所を訪れる同キャンペーンCMにも出演中の2人は、口を揃えて「楽しかった」とニッコリ。特に福くんのお気に入りは恐竜博物館で「待ち時間にいろいろ見れて楽しかった」。
 イベントでは、北陸地方ご当地キャラが出題するクイズにも挑戦。全4問出題された問題に、福くんは「ヒントとかないですか?」と質問をしながら見事に全問正解。夢ちゃんと顔を見合わせて嬉しそうな表情を見せていた。
 最後は「(新北陸発見大使を)がんばるぞー!エイ、エイ、オー!」と拳を突き上げてイベントを締めくくった。北陸乗り放題きっぷなど、お得なプランを展開する『2013年夏 新北陸、発見!』キャンペーンは、6月20日〜9月30日まで開催。

 まぁ、2年前に大津波に襲われた被災地とされている東北じゃなくて北陸ですが、9歳と6歳の兄妹が地方活性化のために頑張っています(タイミングも同様)。立派じゃありませんか、しっかりと記憶に留めることにしました。
−以上−