NHKニュース「横浜市 佐村河内氏に直接確認を検討」、我慢できるかな?
夕方、高瀬さんが、横浜市で例の「佐村河内」が “どうのこうの”と何やら云っていました。
もう我慢できなくなったら、どうしよう。
横浜市の 林文子市長 「佐村河内氏に直接確認を検討」
耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲活動をしているとしてきた佐村河内守氏が、3年くらい前から少し耳が聞こえるようになっていたと公表したことについて、障害者手帳を交付している横浜市は、本人と直接会って事実関係を確認することを検討しています。
15年ほど前から両耳が全く聞こえない障害を乗り越えて作曲活動をしているとしてきた佐村河内氏は、実際には別の作曲家に曲を作ってもらい、自分の作品として発表していました。
佐村河内氏は12日未明、弁護士を通じて直筆の文書を公表し、3年くらい前から少し耳が聞こえるようになっていたと告白し、今も全く耳が聞こえないというこれまでの話はうそだったと説明しました。
佐村河内氏は横浜市から聴覚障害では最も重い2級の障害者手帳を交付されているということで、林文子市長は12日の定例会見で、「法令にのっとって適切に対処したい」と述べました。
障害者手帳は、法律で指定された医師の診断書などを基に、市が障害の等級を認定して交付しているもので、佐村河内氏の申請書類を改めて確認したところ、不審な点は見つからなかったということです。
障害が基準に該当しない場合、法律に基づいて手帳の返還を命じることができるということで、横浜市は、佐村河内氏と直接会って事実関係を確認するとともに、障害の程度を確かめるため、改めて医師の診断を受けるよう求めることを検討しています。
“えー”、今回も「不審な点は見つからなかった」だって!!
あのさ、今回も、この「佐村河内」そのものが、悪しき流れの中で作られたものの上のRです(多くの方は、実際にCDが売れたかどうかは知らないが覚えていて呆れていたと思う)。
どちらにしても、またも、中田宏おじさんの任期途中の辞職に伴って実施されることになった横浜市長選で、民主党推薦を受け無所属で当選されましたよね(待機児童ゼロを含めて全く同じタイミング)。
“あーぁ、我慢できなくなったら、どうしよう”、こういうときは…、もっと我慢していることを思い返せば落ち着くのです。
スポーツ・音楽を含むエンタメ、芥川賞・直木賞、レコード大賞・紅白歌合戦、アカデミー賞・ノーベル賞、ソチを含めた五輪、・・・、最後に政治。
どうにか我慢できそうです(今回は次のステージを見たいので…)。
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