リニューアルされる前の水族館と、リニューアル後の「海響館」を紹介します。
- 昔の水族館(くじら館)跡
…「崖の上のくじら」がいます。
…向こう岸は門司港(九州)です。
…昔の水族館は、別の施設になっていて、ここから見ると関門橋の向こう側に、「海響館」があります。
…現在は、くじら館の中へは入れません。昔はお尻から入って、口の窓際のボタンを押すと潮を吹いていました。
…あっ、伝えていませんでしたが、本州の西の端の下関は、フグの南風泊(はえどまり)市場も有名ですが、昔はクジラの遠洋漁業の港町(ドック)としても有名でしたよ(そう、昔は嫌になるほど、クジラを食べさせられましたね)。
それと、「あそこの魚屋さんのお爺ちゃんが、フグ(テトロドトキシン)にあたって死んじゃった」なんて話も、チラホラとありましたね。こんど、是非とも、M永先生にも、身体に好いとされているトラフグの肝(テトロドトキシン)を食べさせてあげましょう(世の中のためです)。無論、一般のよい方は、絶対にトラフグの肝を食べてはいけません。
- リニューアルした「海響館」の雰囲気
…ここから見ると、向って左端にあるのが「海響館」、関門橋の向こうの小山が「くじら館」、左側は本州で、右側が九州だよ。
「海響館」の前から見ると…、
次に、海峡の向こうの九州と、唐戸の南風泊市場を見せます。
…海峡の向こうは九州ですよ。
…「海響館」から見た唐戸の南風泊市場
以上
おまけ・・・
こんなUFO見たいな船も航行しています。
−終了−