SKE48「チョコの奴隷」の衣装、どっちのタイプが好き?
深夜、ハピMをみてると、「SKE48松井珠理奈作の(秘)似顔絵公開!」と云うやつが始まった。
「描かなアカン人 おるでじょうが〜!」
「麻生太郎でしょう」
「あっそう!」・・・、恒例の珠理奈ちゃんのオヤジギャクです(誰が勧めているのかは知りませんが、なぜか似合っている)。
「チョコの奴隷」はバレンタインでチョコの動向に支配されてしまう男の子を描いた曲と紹介して始めました。
衣装のまえに曲のコンセプトから話ますと、ヘビロテと同様で日ごろ云えないことをカラオケで歌っちゃおうかな。たとえば、『 I want you! I need you! I love you! 』に代わるものが、跪くかどうかは別にしても、その手伸ばして、男は叫ぶ 『 女王様 愛をください 』なんて声に出したら楽しいでしょう(それもマイク使ってみんなの前で)。
私は SKE48がハピMで歌った衣装には違和感はありません。それが、きのう(いや、きょうだったかも)今回の「チョコの奴隷」のSKE48の衣装のことで知人らと話す機会がありました。
みんなの感想を聞いて驚きましたよ。けばい・ださい、酷いのは「あれ!名古屋(栄)カラーですか?」なんです。
そこで、私はSKE48「チョコの奴隷」の衣装コンセプトを考えたこともないし、知らないお話なのですがフォローさせて頂きます(今回も)。
ベースとなる衣装コンセプトはメンバー全員がチョコになっているのです。簡単に云えば、『SKE48と言う箱に入っているお好きなチョコをどうぞ』なんです(極端に云えば、バレンタインだからチョコになったメンバーあげちゃうかな)。
バレンタインで使われる高級チョコレートは、次の2つに大別されています。
はじめにチョコ自体をデコレートしたもの・・・、
次はチョコを包み紙(銀紙)でデコレートしたものです。
これは、ミラノの有名なカフェ COVAの高級チョコレートです。
もうお分かりでしょう。今回の「チョコの奴隷」の衣装は2つのタイプがあります。
「けばい・ださい」とされたのは、カフェ COVAのチョコなどをモチーフにした衣装です。このようにコンセプトを知ると美味しそうでしょう。
チョコ自体をデコレートした衣装は、
・・・であり、チョコを包み紙でデコレートした衣装は、
・・・となります。
この話をむっつりSベーの代表(代名詞)のМ永先生が知ったから大変です。
食べようとしているチョコの包み紙の色合いから、たとえば… 怜奈さんだと勝手に決めつけ、“ニタニタ”と嬉しそうに鼻の下を伸ばしてチョコの銀紙をめくり・はがしているそうです。
さて、スケベなオジサンは放っておいて、みなさんは、どちらのタイプの衣装がお好みでしょうか?
もう間に合わないかな、各メンバーの衣装の色合に合った包み紙のSKE46メンバー名の「チョコの奴隷」用のチョコレートが販売されると、より楽しめると思います(いやらしいМ永先生には売らない条件付き)。
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