【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

今回も、ミッキーちゃんのGraph(no.651)で休刊だって!

 本日の遅くなったランチは、コストパフォーマンスのよいお店のラーメンとなりました。
   
  
 このGraph TEPCOは、どのような目的を持ってユーザに配布(郵送)しているのかが、よく分からないと考えていました。今回、休刊知らせと共に、あらためて東京電力PR誌であったことが分かりました(なるほど)

 この雑誌は、ランチをする際に読むのに都合がよい内容と記載量のため、届くと外食ランチの際に持って出ます。
 平成20年3月(第651号)をもって休刊で、理由は「昨年7月に発生した中越沖地震に伴う柏崎刈谷原子力発電所の運転停止による収支状況からやむなく判断」とある。
 でも、それが原因かな…?
 だって、ここの会社の原発は、例のあってはならない事故と、安全だと装うデータ改ざんをやるところ(社風)でしょう。柏崎刈谷原子力発電所の運転停止も、地震対策のミスというか、建築設計時のデータの改ざんの疑いもあったようだしね(怪しい)
 そう言えば、環境問題を理由に原発が見直され、もう原発は造らないとなっていた米国も、昨年は、ブッシュ政権原子力の積極策に転じた。それに中国を含めて世界各地で進む原発計画、欧州でも原子力回帰の兆しある。
 ひょっとして、これらの原発よしとする傾向からPR誌で、「原子力は安全です」、「安全に対して万全な対策をやっています」…などの広報しなくとも、もう大丈夫なんて考えたのではないかと疑いたくなる。
 そろそろ・・・、またデータ改ざんを伴う事故などの可能性もありそうだね(無いことを願うしかないね)
 最後のGraph TEPCO(第651号)は、ミッキーちゃんですね(よく似ているので…)。それに前回の休刊最後もミッキーちゃんのエコな話だったと記憶しています。また、どういう理由から再刊となるのか楽しみです(前回はデータ改ざんが分かった後でしたかね)
 第651号の内容は、歌舞伎と尾瀬国立公園の話です。でも、こんなこと言うと怒られそうだが、この雑誌も同様な内容を年(いや、2,3年)単位でローテションしているように見えます。今回の「歌舞伎のいろは」と尾瀬国立公園の話も、ほとんど同様だと思います。前回と異なる点は、「これから尾瀬国立公園ができようとしています」から 「昨年8月に日光国立公園から分離して、尾瀬国立公園が誕生しました」となっただけかな。そして、前回と同様に尾瀬の特別地区の7割(全体の4割)の土地を東京電力が所有していますと自慢しているよ!
 でも、誰が、勝手に東京電力株式会社の土地だと決めたのだろうか…、私もよく知らないが、たしか戦前(戦中も)に強制連行された人たちがトンネルなどの工事をやったとか…、不可思議だな?
  
 環境問題は、ペンギン君が教えるとミッキー(根本美緒)ちゃんが言ってます。
 この子は、天気のお姉さんだけでは、もったいないなと思いながら、稀に見ることがある早朝TVで見掛けることがあります。
 それと、なぜかペットボトルが好きなようです(Kohさんと同じ)
 さて、買物をして帰ろう。

 
 “エッ”、今日は卵がお安いようですね。

 “LOOK”を勧められた。
 “私は甘いものが…”と言いながら食べていた(不思議よね)
 
 でも、私は彼女ではなく、“LOOK”に興味があると共に彼女のネームプレートに大変興味を持った。
そこで、許可を受けてフォトした(御年輩の方で、もう60歳は超えていると思われた)
   
 そう、“真子”は、名前・苗字(名字)かな?
 だって、普通はネームプレートには苗字を書くでしょう。
 さすが、ふりがながありました。“まなご”は珍しいと思い、その御年輩の方に聞くと…、
 ご出身は「がばいばあちゃん」と同じところで、そこでは割に多い苗字だそうです(そうなんだ)
   
 なぜか、LOOKも購入していた。
 そして、お隣のお店に移った。
   
 なぜに、今日は、こちらのお店でも卵が安いのだろうか、それも赤(茶)卵がね。
 “もう、買っちゃたしな”なんて考えていると、そばで“栄養価の高い葉酸たまごをどうそ”となり、食べた。
     
 
 胎児に良いですよと勧められても、困った(私は、コウノトリから子供を授かったとしても、生む立場ではありませんし、生む方も知らない)。 それに高価だよ。
 次に買おうと考えたのが、ビタミンCの補給と、食糧難の問題だな。
     
 これを栽培すれば、食糧危機からの回避できると考えた。
    
 はい、買物完了。
     
 なになに…、上級者向けの栽培セットだったようです。
 上手くパセリが育って、本当に食糧危機から回避できるのか心配になった。
以上