【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

昨日、小室哲哉が詐欺容疑で逮捕されたよ

 昨日、世間では、小室哲哉が詐欺容疑で逮捕されたと騒いでいました。
   
 その話を聞いた際の私の感想は、「また詐欺で捕まっちゃたの!」でしたよ(このような感想を持ったのは私だけでしょうか?)。その容疑は…5億円搾取した。
 まぁ、どちらにしても予測通りに、はじめの悪しき族(やから)に天罰が下りました(やっとスイッチが入ったようで、これから“どんどん”と続くのでしょう)なんまいだ南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)です。
 だって…、現在のメディア業界は、小室さんと同様な斜坑産業(斜陽産業)ですよ(だから新しいものと装って、悪しきリピートを続けるのだな)。本当に哀れだね。
   
   
 その記憶かも知れない私の頭の中では、ほとんど前回と同様な内容です。
 その記憶かも知れないものでは、ITバブルが弾けたころに同様に詐欺罪で逮捕されましたが、追って保釈ではなく解放されました。そう、搾取金を取り戻したことから被害者が訴えを取り下げました(今考えると、金利の高いところからの支援があったのかもね)。今回は、もう駄目でしょうなんまいだ
 でも、詐欺罪って最悪ですね。そう、歴史に汚名を残すことになります。
 そうそう、リバイバルのものを新ドラマ(映画も)と装いをして放送・上映して、その関連の書籍とCD・DVDを販売する行為は、発覚すると詐欺罪で逮捕されるでしょう(そして、その行為に不服を持った被害者に、迷惑料を含めるかたちで搾取した料金を弁済することになる)
 速やかに、なんまいだ南無阿弥陀仏で、成仏してください。
−以上−