【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

 まもなく!金曜ロードショー「爆笑貧乏がばイイ話」を見ちゃった!!

 そう、これも偶然なんですが、まもなく!金曜ロードショーと言う番組宣伝するだけの番組を見てしまいました(もう慣れました)

 その番宣専門の番組では、大ヒット上映中だとする映画「ヤッターマン」と、現在製作中だとする映画「島田洋七佐賀のがばいばあちゃん」の番組宣伝をしていました。
 私は、深キョンドロンジョ様は大好きで鮮明に記憶にあります。


 島田洋七さんが、またもや、ご自分の原作の「佐賀のがばいばあちゃん」の監督をされているようです。

 終りに「銭ゲバ」最終回のCMが流れました。今回も最終回までやっちゃったんだ!?
     
 今回こそは、DVDが販売できたらいいですね。たしか…、番宣によると今回の最終回もダイナマイトどうのこうのでしたよね。
 私は、再々のリピートよりも、このドラマ「銭ゲバ」が与える社会への影響の方が心配です。今回は本当に大丈夫ですね、スポンサーさん。
 今回は、ほとんど見ていませんが、主人公は心の葛藤はあれども、平気で恩人まで殺してしまいます(3人、4人でしたっけ殺した人数)
 私は、現在社会で問題になっている「無差別殺人」や、集団も含め「若者の自殺」を誘発しているように思えます。
 また、前回と同様であれば、勝手な考え方ではあるが、ある程度恩返しをするような…、言葉に迷いますが、きれいな自殺をして、関係者の記憶に残るような終わり方をします。
 すなわち、最後に自分にとって、よいことさえすればとなり、より「無差別殺人」と「若者の自殺」を誘い込みます。
 まだ、現在でも問題は残っていますが、一時期の悪しきメディア連中が、集団も含め「若者の自殺」を「煽り立て、そして煽り立て、最後にお涙ちょうだい」をして、本題を解決せぬまま、どれだけ多くの若者たちが誘発されたことを、スポンサーさんたちは、お忘れになったようですね(これから同様な事件が発生すれば、お気の毒なことになります)
 みなさんも、これからのことを考慮して、スポンサーさんのことを大切に記憶しておいて下さい。

     
 はい、私は「佐賀のがばいばあちゃん」は大好きと言ってもよいでしょう。だから、小説を含め製作は2006年ではありません。
 また、困ったことに途中からではありますが、先週の金曜ロードショー幸せのちから」(製作年度:2006年)を見てしまい、同様な心配からWebをチェックしました。
 どの番組の、どの映画が、地上波初登場だって!!
     
 はい、私は以前に映画「幸せのちから」は、間違いなく地上波で視聴しました。特に主人公の生活環境と名前(ガードナー)は記憶にありました(無論、2006年より昔々の話ですよ)。前回も Gertner(Japan)という会社と同じ名前だなと不思議に思ったことの記憶がありました。

 さて、裁判所(県警、地検)の後戻りできない準備(申請)が終われば、メディア退治にすすめます(結果的に、例のTV番組の駒が揃うのに5年も待ったことになった)。ほんと!この10年を返してもらいた。いや、何重もの熨斗を付けてもらって回収することになるのだろう(その前に、飢え死にする可能性もあるな、あはは…)。でも…、「恨みを晴らす」方が優先するかも知れませんね(無論、合法的に行います)。いやいや、正しく解決させる手段があったにも関わらず、例の「煽り立て、…、…」をやって解決させぬまま、“あやふや”にして、忘れたころに再発した社会問題のことを思い返すと、担当者を八つ裂きにしたくなります(正しくは、それらの連中を制御していた族に対してですがね)
 例えば、信じてもらえるかどうか心配ですが、「耐震偽装」、「パロマ事故」など、そして、身近なエリアでは、「相模原市の住宅で、20代の息子2人殺害、母親を逮捕」です。同じ人たちがやった前回(初回かな)耐震偽装のときは、姉歯建築士の奥さんも自殺未遂でしたよ(私は、構造計算プログラムがどんなものか知っている者です)。それが、お気の毒に亡くなったナントカ還元水の大臣、沖縄でRドアの証券の方も同様でした)

 先週、他環境(自分のPC環境以外)でのWeb検索(複数のブラウザー)で、お陰さまで「送達を受けた日」が、1,2ページ目の検索対象となることを確認しました(準備完了)。今回も、少し前に扱った「送達を受けた日」の問題の件は最高裁まで届いている話です(知人に最高裁好きがいまして…)

 分かる方は例の設問を見ただけで、設問の意図と、作った者の法令解釈スキルが把握できるでしょう(無論、極少数の方だと思います)。素晴らしく有能な法律家をご存知の方は確認してもらえるとよいでしょう。
 ここでの「送達」に関する簡単な大きな問題は、「送達場所」と「送達手段」に対して「送達を受けた日」は別次元の話だと理解できていないことが原因なのでしょう。ここでのキーワードは、起算日となるものが、「到達主義・発信主義のどちらですか?」ですね(これも、分かる人は分かっている話です)

 一般書籍やWebで説明されているものは、「送達場所」と「送達手段」に関しての説明です(これまでの裁判所「県警・地検も」では、悪しき慣習から離脱できなかったようですよ)
 また、「過失傷害罪は親告罪」とする件も同様でしょう。告訴する経緯(公訴)と親告罪とするものが正しく理解されているかどうかは別問題としても、法令上は「見出し文」に意味を持たないのは、当り前の話です。しかし、「見出し文」は「見出しとしての機能」があり、その機能を踏まえて解釈する必要があります(その機能がなければ、現法令に見出しを付ける意味がない)

 はい、地検経由で地裁の判断が12月に出ました(やはり、あはは…)。これで、裁判所「県警・地検も」は、なかったこととしてモミ消すことができなくなりました(今回も、予測できるのが困るのですが、予定通りとなりました)。もう、これまでの裁判所「県警・地検も」の都合で、訂正・取りやめることはできません。
 やっと高裁に抗告できるまでになりました(もう申請期限もなく、切手・印紙代も掛かりません)。だからかな、当初は12月中に抗告申請する予定が、年末年始の番組からメディア退治準備に時間を取られたこともあり、今月中になりました。まぁ、夏までに、少しは世の中を善くしたいなと考えます(メディアのお蔭で3ケ月も遅れ、善くする前に飢え死にの可能性もあるな)

 この「過失傷害罪は親告罪」を正す具体的な判例はないだろうなと思います(私のチェックの仕方がまずいのかな?)。抽象的な包括一罪で、どうのこうのはあるのだが…、仕方がない判例を創りましょう。ここでのキーワードは、「単純一罪」にある。

 あえて仮にとしまして、裁判の基礎用語と基本法律を正しく理解・解釈できない方たちが裁判をやっていると判明すると、裁判員制度にまで影響を及ぼすでしょう(だって、裁判員制度以前の裁判所の大きな改善する必要がある問題となる)。今回は、5月21日からスタートなんですよ(またもや、延期になったら誰が悪いことになるのだろう)。まぁ、今回は強引に進めるでしょう。

 これらの件を含めて、今回こそは、5年前にメディアの協力を受けて、“さっと”解決する問題だと捉えていました。それが、途中から協力(応援)できない理由が分かって、あはは…となりましたよ(お陰さまで、もう再発はしないだろうと終息したのに、同様の膿が出揃いましたよ!?)
 今回も、S介さんとM永先生から協力(応援)をして頂けなくて、本当にありがとうございました(まぁ、…と言っても、おふたりが出演している番組はすべて編集されたリピートと言っても構わないでしょう)

−以上−