【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

また!特養ホーム「ライフケア高砂」も土石流に!?

 夕方のニュースを見て、山口県が豪雨で大変なことになっているのを知った。このブログを以前から見ている人は、この絵日記を書き込んでいる人に山口県(下関も)に所縁(ゆかり)の深い者もいるのだろうと想像できると思います。“なにナニ” 美祢でも…

 “おいオイ”、また!真尾の特養ホーム「ライフケア高砂」も土石流に!?

 ニュースを見た第一印象は「記憶にあった」から困った(私の頭の中が壊れたのだろう)。まさか…、災害報道番組までも(いくらグルでも)
 いやー、でも、ひょっとして…、スーパーコンピュータで予測する現在の気象予報では、天候が荒れることは事前に分かるな(まさか、大きな被害はないが、大災害があったようにグルで合わせてないよな)
 もしも流しているものがビデオで全てリピートなら、この世(日本)も終わりだ。じゃ、「老人」というキーワードに絞った事件では、やっぱり「北海道・大雪山系で10人死亡」も同様だったのだろう。

 少なくとも、下関市街地は知人から「全く問題はなかったようだ」と聞いて…安心、よかった。

 “いやイヤ”、いくら、統計的に凶悪な事件(大きな事故)が減っているとは言え、斜陽産業(斜坑産業)と断言できるメディアでも災害報道番組まで疑ったら失礼だろう。

 では何故?、前回(いや初回かな)の特養ホーム「ライフケア高砂」が土石流にあって、今回と同様な被害があった際に、その後の再発防止対策を県(国)は全く取らなかったことになる(だって…、前回も危険地域に指定され、これから砂防ダム等の対策をするところだったと言ってたゾ)。それにニュースを見る限りでは、住民までが始めて起こった災害のように言っていたのが不思議でしたね。

 無論、メディアの中でも報道は性善説を絵に描いたように、社会に役立つ行動をとる倫理観は具わっている筈です(…でなければ恥ずかしいいゾ)。でも…、裁判官の中にも、いたよな!!

 いや、メディアの中でも報道の方たちは、社会のために立派に勤めているのです(近いうちに分かるのだろう)
−以上−