こどもニュース 待ってましたよ!麻生総理に続いて瞳ちゃんの視察
今夜は、もうひとつ、今回の真尾の災害報道の後で、今回もデジャビュのように待ちに待った番組がありました。それは、週刊こどもニュース「官僚主導の政治とは?▽増加する土砂災害!どう防ぐ?」です(うきうき、ルンルン)。
お父さん、お母さんと子ども(瞳・魁士・雄)たち…
私は、小学6年生の瞳ちゃんの大ファンなんです(前回のシリーズのときから)。
そうだ、週刊こどもニュースを知らない方たちもいるなと考慮して、現在のちっチョイお母姫と子どもたちは、昨年の4月からです。それまでは、次の少々ぶっチョイお母さんと子ども(美桜・天玖・光河)たちでした(中学生になって、こどもニュースは卒業)。お父さんは、正確には今年の4月に代わりました
この昔のお父さんは、春からリピート番組「AtoZ」の収録のふりをしています。そして、また、子ども(美桜・天玖・光河)たちも小学生に戻って帰って来るのでしょう(ちちんぷい)。
そう、これまでの週刊こともニュースは、この二組の家族もどきが代わり番こに同様な内容をやられていました(子どもたちは毎シリーズ小学生に“ちちんぷい”と戻るのです)。
はじめに「今週の?」は、「民主党政権で何が変わる?」の説明からです。
議席数が変わりました。 自民党:302から119、民主党:111から308
総理も変わります。これから…、たぶんポッポちゃんね。
官僚主導から政治家主導へ(大変心配です)
脱官僚(脱天下り)のことだと思うが、あくまでも悪しき官僚(天下り)のことであって、じゃ政治家でよいのかとなるよね。
たぶん、日本の政治家には秘書を含めて悪い方はいなのでしょう。
消費者を守るために、お役所「消費者庁」ができました(ぱちぱち…ぱち)。
「新しい国の役所は38年ぶり」、“えっ、うそ”、だって…、以前に同じ人たちが同様に作ったが、今回と同様な流れになり、すぐ廃止になったよ。あぁ、これらもリセットが掛かりリピートとなったようだ。
次は、待ってました瞳ちゃん。
“ふーん”、10年と言う単位では増えているようです。
そこで、災害現場を麻生総理に続いて、小学6年生の瞳ちゃんが視察に出掛ける(ぱちぱち…ぱち)。
はじめに、瞳ちゃんは兵動オジサンから説明を受けてから「ライフケア高砂」へ移動する。
凄いな…、今回も「ライフケア高砂」は本当に土石流に襲われたようです。
山口県は防府市真尾まで、小学6年生の瞳ちゃん、今回も本当にご苦労様でした。
この番組は、日テレではなく、瞳ちゃんも出演する高額な視聴料金を税金のように徴収する公共放送がやっている災害報道です。決して、日テレのようにリピート、やらせ、ねつ造のようなことを中心に番組を製作するようなことは絶対にありません。
では、瞳ちゃんを含め、二組の家族もどきの子どもたちを、公の場で「あなたは何歳ですか?」を訊ねるメンバーに含めることに致します。
■ 追記 …無論、仮の仮だよ、絶対にデジャビュであって欲しいゾウ
- これは本当に仮の仮の話ですが、もし、日テレがよくやるように…、今回の中国・九州北部豪雨災害において、真尾の「ライフケア高砂」は初めて土石流に襲われたのではなかったとすれば、どのような問題が発生していることになるのでしょうか!?
- 仮の仮の話では、じゃー、何が壊れていたことになるのでしょう。新聞を含めメディア・報道ですか?、政治?、政府?、日本かな?
もう分ったでしょう、私が伝えたいのは、バラエティのリピート問題ではありません(正確には、バラエティであっても、リピートの警察と裁判の情報が問題にならない仕組み)。
−以上−